インフルエンザA・B型検査
検査項目 | インフルエンザA・B型検査 |
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英名 | influenza A・B |
別名 | インフルエンザ感染症検査 |
分析方法 | 簡易キット判定 |
分析期間 | 3~5 営業日 |
検体必要量 | ー |
料金 | 3,300 円 |
説明
インフルエンザウイルスによる感染症は、日齢関係なく突然死亡率が上昇する感染症です。鶏舎内の伝播速度は、ウイルス株によって異なることが知られています。臨床症状としては、顔面、肉冠、脚部の浮腫やチアノーゼ、産卵低下、一般症状の悪化、産卵低下、くしゃみ・咳等の呼吸器症状、下痢症状等多岐にわたりますが、甚急性の場合は症状を伴わず突然死してしまう場合もあります。インフルエンザウイルス感染が疑われた際に、気管スワブなどを用いてイムノクロマト法により、ウイルスの有無を検査致します。
こんな時にお使い下さい
死亡率が上昇し、インフルエンザウイルス感染が疑われるとき
補足説明 & 担当より一言
食環境衛生研究所では、畜産分野の総合コンサルティングを行っております。
下記より、病状やこういった現象があるなど疑問点をご連絡いただければ、弊社スタッフがお客様の疑問点、問題点からの無駄のない検査、的確な飼養管理及び環境改善の提案をアドバイスさせていただきます。
又、弊社には常駐の獣医師が多数在籍していますので、疾病に関するすべての相談事、ワクチン接種プログラムの作成や指導など、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
動物に関する疑問・質問等を含め、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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