ノロウイルス食中毒 ゴールデンウィーク中に岩牡蠣で 新潟市

ゴールデンウィーク中の5月2~5日に新潟市北区の飲食店で岩ガキを食べた25人が、ノロウイルスによる食中毒にかかっていたことが分かりました。
市の保健所によりますと2~5日にかけて北区の飲食店・松潟屋で“生食用岩かき”を食べた55人のうち、25人が3~7日にかけて下痢・嘔吐・腹痛などの症状を訴え、そのうち10人が医療機関を受診したということです。
 
ノロウイルスは非常に熱に強いウイルスであり、通常の調理では死滅しないことがあります。
二枚貝などのノロウイルスリスクが高い食品は、中心温度85~90℃で90秒以上しっかり加熱することが望ましいです。
また、レンジでの加熱は加熱ムラが出やすいので、鍋やフライパンで均等に加熱するようにしましょう。
 
下記コラムも合わせてご覧ください。
>>ノロウイルスは二枚貝で感染する?牡蠣・ホタテのリスクと安全対策
 
食材そのものを原因とするノロウイルス感染の他に、調理担当者がノロウイルスに感染した状態で調理を行うことや、厨房での衛生管理がしっかりと行われていないことが原因でノロウイルス感染がひろがることがあります。
厨房や生産場での衛生管理は、拭き取り検査等で実施することが可能です。
 
下記コラムも合わせてご覧ください。
>>ノロウイルス感染した場合の出勤停止期間について
 

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食環境衛生研究所では、ノロウイルス検査(検便)をおこなっております。
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ノロウイルス(遺伝子型GⅤ)不活化試験はこちら

ノロウイルスの不活化試験に関して、今までネコカシリシウイルス(ノロウイルス代替)を使って不活化試験を評価しておりましたが、新しく「ノロウイルス(遺伝子型GⅤ」を使ったウイルス不活化試験ができるようになりました。

 

ノロウイルスに関する動画はこちら


 

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