【ノロウイルス】集団食中毒 コース料理 刺身やおひたし 京都府

4月12日、京都府亀岡市の飲食店でコース料理を食べた20~70歳代の53人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

コース料理では、刺身や菜の花のおひたしなどが提供されていたとのことです。

調査の結果、患者14人と調理従事者2人からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。

調理従事者は出勤時の健康チェックでは症状はなかったとのことです。

府は当該飲食店を17日から2日間の営業停止処分としました。

 

ノロウイルスは、不顕性感染とよばれる、細菌やウイルスなどの病原体に感染していても、嘔吐や下痢などの症状が出ない場合もあります。

不顕性感染者がノロウイルスに感染していることに気がつかず、ウイルスまき散らし感染を拡げてしまうこともあるため、注意が必要です。

 

食材そのものを原因とするノロウイルス感染の他に、調理担当者がノロウイルスに感染した状態で調理を行うことや、厨房での衛生管理がしっかりと行われていないことが原因でノロウイルス感染がひろがることがあります。

厨房や生産場での衛生管理は、拭き取り検査等で実施することが可能です。

 

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