さくにゅうそくど
機械搾乳を行うときの単位時間当たりの乳汁の流出量であり、1回の搾乳量を搾乳時間で割ったものを平均搾乳速度とし、乳汁の最高流出時の毎分の流出量を最高搾乳速度という。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
さこつきのう
鳥類における腹気管支に通ずる呼気性気嚢で、胚時代の一側2つの独立した気嚢原基が正中で癒合し、不対となったもの。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
サザンハイブリダイゼーション
サザンハイブリダイゼーション
カテゴリへさざんはいぶりだいぜーしょん
核酸プローブと相補的な塩基配列を持つDNA断片をメンブレン(膜)上で検出する手法。制限酵素で切断したDNAを電気泳動したのちに、ニトロセルロースやナイロンなどのメンブレンへ転写する。転写した核酸はUVによりメンブレン上に固定する。その後DIGなどでラベルしたプローブとハイブリダイズさせ目的のDNAの存在を検出する。YK-N090602
さしばえ
イエバエ科のなかのサシバエ亜科の一種で、世界的に分布する家畜の代表的な吸血昆虫。堆厩肥に産卵し発生源となり、幼虫のウジは夏期1週間前後で蛹化し、さらに5~6日で羽化する。成虫の活動は春から晩秋まで続くが、特に秋口に多い。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
微生物殺菌効果試験は可能ですか?
各種試験が可能です。石炭酸係数法やJIS基準を参考とした試験が可能です。詳細はご相談ください。(T091120)
殺菌試験について
食環研では殺菌試験を行っております。料金は規模にもよりますが、税込52500円~105000円程度です。験方法は方法対象資材にもよりますのでご依頼の際、ご相談ください。固形、液材、粉末、衣類など対応可能です。細菌は食中毒原因菌や家畜病原菌などが対象です。ウイルスは家畜由来ウイルスなどについて実施可能です。鳥インフルエンザについては実施できませんのでご依頼前にご相談ください。試験方法は、液材の場合はMICや石炭酸系数法などを使用し、板材などの場合はJIS規格(Z2801等)を準用します。また紫外線ランプを用いた光触媒などの試験も可能です。ご相談ください。オゾン発生機等殺菌機械装置の試験も実施可能です。この場合施設準備費用が必要になることがあります。各々の殺菌資材の作用時間は実際の使用状況によりご提案させていただきます。また布製品の抗菌効果、各種坑カビ試験、空中浮遊菌の殺菌試験も可能です。効果判定は対照サンプルと試験サンプルの間の殺菌効果の差をもって判定します。T090415
感受性ディスク法
一定濃度の液材で一定濃度の細菌の繁殖を抑える効果があるかどうかを測定します。T090415
除菌と静菌
除菌については細菌を減らす効果、静菌については細菌を増やさない効果といえます。T090415
石炭酸系数法
液材の殺菌効果を確認します。一定濃度で細菌と液材を混ぜた時の10分経過後の細菌生存率で比較します。T090415
MIC
一定濃度の細菌の繁殖を抑える液材濃度を測定します。T090415
さっそざい
ネズミの駆除を目的として使用する薬剤で、使用法としては毒飼、毒液、毒粉および毒餅などがあるが、それぞれ一長一短がある。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
さっそざいちゅうどく
過去に使用された薬剤を含めるとリン剤、ヒ素剤、タリウム剤、アンツー、フッ素化合物、クマリン系薬剤などがあり、これらのうちクマリン系薬剤(ワルファリンなど)以外は、人畜に対し危険性が高い。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
さりちるさん
ヤナギの皮からとった配糖体で、数々の誘導体が作られ、鎮痛、下熱、抗リウマチ剤などとして用いられ、防腐作用、角質融解作用があり、牛では反芻胃内の発酵を抑制するために経口投与することがある。<獣医学大辞典より抜粋>N090403
さるこしすてぃす
多種の哺乳類、鳥類、齧歯類を中間宿主とし、筋肉、心筋などにシストを形成あうるが、肉食獣ではまれである。病原性は一般的には低いとされるが、濃感染の場合、寄生部位により宿主の衰弱、運動障害、麻痺などを起こすことがある。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
ざるこまいしん
放線菌が産生する抗生物質で、核酸合成阻害作用をもつことから、主に抗腫瘍薬として使われる。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
さるふぁざい
抗菌作用をもつ化学療法剤で、利尿作用、降圧作用、血糖下降作用をもつものもある。作用は静菌的で、特別高濃度で殺菌的に作用する。副作用に胃腸障害、下痢、発熱、発疹、頭痛、膵炎、血液障害、肝障害、腎障害などがある。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
さるもねら
腸内細菌の一種でヒトおよび動物ニチフス性疾患や食中毒を起こすことがある病原性細菌20140214minami
さるもねら
腸炎ビブリオとならんで国内で発生する食中毒の代表的な原因菌
サルモネラとは
腸内細菌科に属する運動性のグラム陰性桿菌。菌体抗原(O抗原)と鞭毛抗原(H抗原)の組み合わせにより血清型が決定される。その組み合わせは約2500種類。≪農林水産研究情報総合センターHP、デンカ生研 サルモネラ免疫血清 添付文書≫090207
牛、豚、鶏ごとの分離頻度の多い血清型
牛からはTyphimuriumとDublin、豚からはTyphimuriumとCholeraesuisが多く分離される。鶏からは多様な血清型が分離されるが、EnteritidisとTyphimurium感染により症状を示した場合が届出伝染病に該当する。≪動衛研HP≫090207
S.Enteritidis(SE)による食中毒
サルモネラ症とは
家畜伝染病予防法ではSalmonella serovar Dublin、 Enteritidis、 Typhimurium、 Choleraesuis感染による牛、水牛、しか、豚、いのしし、鶏、あひる、七面鳥、うずらの疾病を届出伝染病における「サルモネラ症」と定義している。≪動衛研HP≫090207
さるもねらしょう
サルモネラ菌感染による急性ないし慢性伝染病であり、牛、豚および鶏で問題となる。牛では牛パラチフスともいわれ、発熱、腸炎、敗血症経過をとり、流産例もある。豚では豚コレラ菌による急性敗血症、ネズミチフス菌による下痢症がある。鶏ではヒナ白痢があり、初生ヒナが白色下痢を呈し高率に敗血症死する。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
さるもねらしょくちゅうどく
サルモネラ属菌によって起こる感染型食中毒で、サルモネラ菌に汚染された食品を摂取後12~24時間の潜伏期の後、頭痛、嘔吐、発熱、腹痛などの症状を呈する。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
サルモネラの同定検査を依頼した場合どこまで検査できるのですか?
O群同定、H血清型の同定を行い、その結果がサルモネラの菌型表し該当すれば菌名まで可能で、該当しない場合はO群とH血清型の同定まで可能です。
サルモネラ同定検査を依頼した場合、どのくらいの納期で結果が出ますか?
菌によって異なりますが、通常1~2週間くらいです。
サルモネラ同定検査用の検体はどう送ればいいですか?
コロニーを寒天培地に純培養して確実に密閉し、冷蔵便(月~金着指定)にて送付してください。
さんごきりつふのうしょう
主として牛において原因不明で分娩直後から4日目くらいの間に突然起立不能となる疾患の総称。カルシウム療法によく反応する非定型的乳熱型と、カルシウム療法に反応せず後躯筋肉の弛緩脱力の顕著なダウナー型とがある。分娩前に発症するものを産前起立不能といい、両者を合わせ産前産後起立不能ともいう。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
さんしけんてい
肉牛および豚における現場後代検定のひとつで、発育や外観上の特徴についての種雄畜の遺伝的能力をその産子の成績から推定しようとするものである。この検定では一定地域内で一定期間に生産された特定の種雄畜の子を母畜とともに検査する。<獣医学大辞典より抜粋>N090406
さんしすう
1回の分娩で出産される子の数をいい、牛、馬などは一般に1頭出産するので単胎動物といい、豚、犬、猫などのように同時に多数の子を分娩するものを多胎動物という。豚では産子数が初産から4~5産までは徐々に増加するが、8~9産以降は減少の傾向を示す。<獣医学大辞典より抜粋>N090406