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グアニン(G:guanine)

【ぐあにん】

DNAやRNAを構成する4種類の塩基のひとつ。シトシン(C)と塩基対を構成します。 O140430

クマリン

【くまりん】

クマリン系殺鼠剤は血液凝固時間を延長させる作用(抗ビタミンK)があり、ネズミは各臓器に出血を起こして死ぬ。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

クマリン系出血毒

【くまりんけいしゅっけつどく】

トンカマメ、スイートクローバーに含まれるクマリンを動物が多量に摂取すると食欲減退、強直、跛行、ヘモグロビン減少、特に血液の凝固性を失うため出血する。これはクマリンがプロトロンビンなどの合成に必要なビタミンKと拮抗し、血液凝固作用を阻害するためである。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

クマリン誘導体

【くまりんゆうどうたい】

牛のスイートクローバー中毒の原因物質として分離されたものにジクマロールなどがある。クマリン誘導体は構造がビタミンKと似ており、肝臓におけるビタミンKのプロトロンビン合成促進作用に拮抗し、低プロトロンビン血症を生じさせる。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

グラステタニー

【ぐらすてたにー】

牛、めん羊に発生し、牧草が主な原因で、低マグネシウム血症を起こし、興奮および痙攣などの神経症状を現す疾病で、主に放牧牛において発生する。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

グラファイトアトマイザ法

【ぐらふぁいとあとまいざほう】

原子吸光分析法のフレームレス法のひとつ。グラファイト炉内に電流を流し、その熱で試料を原子化し元素濃度を測定する方法。フレーム法より感度が高く極微量の測定ができます。 O140305

クラミジア病

【くらみじあびょう】

クラミジアに属する微生物の感染症や疾病の総称で、人畜共通伝染病のオウム病やヒトへのトラコーマ・クラミジア感染症がある。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

クリプトコックス症

【くりぷとこっくすしょう】

クリプトコックス・ネオホルマンスによる感染症で、牛、馬、豚、犬、猫、猿および野生動物が感受性を有し、人畜共通伝染病である。皮膚、肺、脳、髄膜等に炎症巣を形成し、牛ではこの他に乳房炎を起こし、乳房周囲のリンパ節も炎症性となる。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

グルタミン酸

【ぐるたみんさん】

タンパク質構成アミノ酸としてもっとも広く多量に存在する酸性アミノ酸で、脳細胞や神経細胞の機能にも重要な役割を果たすアミノ酸である。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

くる病

【くるびょう】

骨の石灰化障害に基づく類骨の過剰形成を特徴とする系統性骨疾患であり、若齢の各種動物に発生する。原因はビタミンD欠乏、紫外線不足、カルシウム欠乏、リン欠乏、飼料中のカルシウムとリンの顕著な不均衡などで、病変は骨端軟骨に現れ、ここで軟骨内骨化が正常に行われないために主として成熟軟骨細胞が増殖し、骨幹端には類骨性骨梁が多量に形成される。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

くる病数珠

【くるびょうじゅず】

くる病念珠。くる病病変は骨端軟骨に現れるが、その病変は軟骨細胞、特に成熟軟骨細胞の増殖と類骨性骨梁の形成である。この結果、骨端軟骨は結節状に肥大するが、特に各肋軟骨結合部の肥大は数珠状に見られるので、これをくる病数珠という。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

グレーサー病

【ぐれーさーびょう】

ヘモフィルスの単独、あるいはマイコプラズマとの混合感染により漿膜、肺の炎症を特徴とする豚の全身病で、日和見感染によって発病し、病変は全身の漿膜の炎症で、発熱、結膜充血、神経症状などを示す。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

グレーサー病

【ぐれーさーびょう】

起因菌はHaemophilus parasuis。グラム陰性桿菌で、球菌様から連鎖状、フィラメント状などの多形成を示し、病巣由来株はとくにこの傾向が強い。発育にV因子(NAD)を要求し、非溶血性でポルフィリン試験およびカタラーゼ陽性、ウレアーゼとインドールは陰性を示す。輸送、離乳あるいは気温の急激な変化などが誘引となる。発生は主として子豚(5~10週齢)に散発的に発生する。甚急性症状は?発熱その他の症状を呈することなく急死する。急性症状は発熱(41℃前後)を特徴とし、元気消失、食欲不振を示す。また、関節が腫脹し跛行する。呼吸器症状をともなうこともある。ときに鼻端、肢端、腹部などにチアノーゼを示す。急性症状で骨髄炎を併発した場合は後躯麻痺、起立不狽笳V泳運動などの神経症状が現れる。血液所見は初期に好中球の増加と核左方転移を示し、重症例では白血球数が減少する。SPF豚での症状は?ときに耳根部の炎症性腫脹や顔面の浮腫がみられる。耐過豚ではしばしば発育が遅延する。<豚病学 第四版より抜粋>O-N101119

グレーサー病

【ぐれーさーびょう】

剖検所見は線維素性または漿液線維素性の胸膜炎、心外膜炎、腹膜炎および関節炎を特徴とする。病理組織学的特長は好中球の浸潤が強く線維素化膿性炎を特徴とする。野外例は髄膜炎を含むほか、血栓形成が比較的多く見られる。耐過豚の剖検所見はしばしば線維性の胸膜炎や腹膜炎がみられる。甚急性例での特徴的病変はほとんど認められず、胸水や心嚢水の増量、肺の充血水腫、肝、脾臓の欝血、リンパ節の充血水腫などの循環障害を示す。ときに心臓に赤紫色のを呈する高度の出血(マルベリーハート病類似)あるいは腎臓にまだら状の出血斑(七面鳥卵様腎)や筋炎がみられる。類症は敗血症または関節炎を主徴とする細菌疾病、すなわち豚丹毒、レンサ球菌病、サルモネラ病、マイコプラズマ病、急性型の胸膜肺炎。病巣からの分離はかなり難しく、分離率は通常30~60%にとどまる。グレーサー病の菌が脾臓や肝臓などの実質臓器からはほとんど分離されないのは菌が好中球やマクロファージに喰われやすく、また変性しやすいためであると考えられる。グレーサー病の抗体検査方法はCFテスト。感受性はペニシリン系およびテトラサイクリン系抗生物質、クロラムフェニコール、サルファ剤・トリメトプリム合剤などに感受性を示す。ストレプトマイシン、ネオマイシン、スピラマイシン、リンコマイシン、サルファ剤などには多くが耐性を示す。<豚病学 第四版より抜粋>O-N101125

グレーサー病

【ぐれーさーびょう】

予防法は輸送、密飼などのストレスをできる限り軽減させることが大切である。また、豚房の清掃・換気を十分に行うこと、異常豚の早期発見、早期治療に努めるなど飼養・衛生管理を徹底することが重要である。<豚病学 第四版より抜粋>O-N101202

クレチン病

【くれちんびょう】

新生子または若い動物において、著しい甲状腺機能の減退または甲状腺ホルモンの完全な欠乏で起こる。甲状腺の先天性欠除または発育不全、ヨウ素の欠乏、甲状腺ホルモンの生成機成の先天性欠陥などが原因となる。四肢が短く、骨格の化骨異常、皮膚の乾燥、被毛の発育の遅延、精神鈍麻、歩様緩慢などがみられる。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

クロストジウム

【クロストリジウムに効果のある消毒剤は?】

逆性石鹸製剤よりも、グルタアルデヒド系の消毒薬剤の方がクロストリジウムには効果的なようです。t090213

クロストリジウム

【クロストリジウム属菌の各型が賛成する毒素】

A型菌→α毒素、B型菌→α、β、ε、ι毒素、C型菌→α、β毒素、D型菌→α、ε毒素、E型菌→α、ι毒素。それぞれの毒素の作用は、α毒素(ガス壊疽の際の毒素で組織破壊作用)、β毒素(壊死性腸炎の際の毒素で組織破壊作用)、ε毒素(神経毒性)、ι毒素(細胞毒性)がある。YK-N091026

グロブリン

【ぐろぶりん】

単純タンパク質の一種で、動植物の組織および体液中にアルブミンとともに広く存在する。血清グロブリンは電気泳動により、α、β、γの3つにわけられ、α‐グロブリンはビタミンやホルモンなどの運搬にあたり、β‐グロブリンはビタミン、ホルモンおよび銅の運搬にあたる。γ‐グロブリンは免疫抗体を含み、血清学的に重要な文画で、抗体産生細胞で作られ、免疫グロブリンと呼ばれG、A、M、D、Eの5種に大別される。<獣医学大辞典より抜粋>N090303

クロマトグラフ

【クロマトグラフとは?】

色分けする chromat- 図化装置 graphの意味。紙に物質を染み込ませて、分離する色帯で調べた方法が起源090207

クロマトグラフィー

【クロマトグラフィーとは?】

分離分析方法090207

クロマトグラム

【クロマトグラムとは?】

記録紙に描かれた溶出曲線図

燻蒸

【くんじょう】

揮発性の強い消毒薬を用いて密閉された場所を消毒する方法で、獣医畜産領域では主として孵卵器の消毒に応用される。この方法は密閉可能な育雛舎などの消毒および密閉された容器内での器物の消毒に応用できる。<獣医学大辞典より抜粋>N090303

群馬県食品自主衛生

【認証の手順は】

食品関係営業者等が群馬県のホームページに公表された審査機関を比較検討し、選択した審査機関に申請します。その後、審査機関は提出された文書を認証基準と照らし合わせながら審査し、文書に記された管理を行っているか実地審査をします。その結果を3名以上の審査員で判定し、認証を決定します。審査機関はその決定を群馬県に報告し、認証書を交付します。交付後は定期的に履行状況調査を受けます。群馬県はその施設をホームページで公表し、3年の有効期限となるので継続するには更新審査を受けます。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【マニュアルの変更で異動等により名前の変更があった場合、その都度マニュアルの変更証が必要ですか?】

名前等の変更であれば、必要ありません。また、機械の設置場所の変更等に関しても必要ありません。新たな用途の機械の追加等があれば、必要となります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県の条例以外で認証制度にクリアしなくてはならない法律はありますか?】

平成20年度より、前橋市は中核市となり、独自に条例を設けています。よって、その条例である「前橋市に食品衛生に関する条例」をクリアしなくてはなりません。(T091023)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県の認証制度に食環研は関係するのか】

認証機関および指導機関(コンサルティング)として関与します。

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度とは、どんな制度ですか?】

群馬県の認証制度で、群馬県が指定した民間審査機関が審査を行い、衛生管理が一定の水準以上と認められる食品関係営業者を認証する制度です。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度の一定の水準以上とは具体的に何でしょうか?】

基本的な管理基準は食品関係営業者が公衆衛生上講ずべき措置に関する必要な基準(管理運営基準)として群馬県食品衛生法施行条例で定めています。この基準に群馬県食品自主衛生管理認証制度は上乗せした基準を設定しました。これらの基準を満たしている施設を一定の水準以上としています。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度の認証対象施設とは、どんな施設ですか?】

認証対象施設の13施設とは、つけ物製造施設、こんにゃく製造施設、めん類製造施設、そうざい製造施設、菓子製造施設、豆腐製造施設、飲食店(旅館)、飲食店(弁当)、飲食店(一般)、給食施設、食肉処理・販売施設、魚介類販売施設、乳類販売施設です。業種(営業許可証)で表現すると、食品製造業(つけ物)、食品製造業(こんにゃく)、めん類製造業、そうざい製造業、飲食店営業(そうざい)、菓子製造業、豆腐製造業、飲食店営業(旅館、ホテル、簡易宿所、下宿)、飲食店営業(弁当、仕出し)、飲食店営業(自動販売機、自動車営業、屋台等の移動式及び他の区分にあるものを除く)、特定給食施設、給食施設、飲食店営業(給食)、食肉処理業、食肉販売業、魚介類販売業、乳類販売業です。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度は、どんな特徴とメリットがありますか?】

認証を受けた施設は、「ぐんまちゃんの認証マーク」を使用できます。認証を受けた施設に表示したり、配送車や運搬容器に表示できます。パンフレットやホームページで認証を受けている事を紹介することにも使用できます。その他にも群馬県が許可した目的であれば使用が可能となります。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度は、総合衛生管理製造過程承認制度(厚生労働省認証のHACCP)のような業種の対象はあるのですか?】

総合衛生管理製造過程承認制度は、食品衛生法で製造や製品の規格・基準が設定されている乳・乳製品、食肉製品、容器包装詰加圧加熱殺菌食品、魚肉練り製品、清涼飲料水のみとなっています。総合衛生管理製造過程承認制度の場合、対象施設を増やすには食品衛生法で製造や製品の基準・規格との関連もあり、簡単には増やす事が出来ません。これに対し、群馬県食品自主衛生管理認証制度は、初回の認証対象施設は13施設あり、今後順次増やす予定です。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【群馬県食品自主衛生管理認証制度は、中小事業者が取り組みやすいような制度とありましたが、簡単に認証を受けられますか?】

認証制度の要求事項は、先にも記したように管理運営基準の上乗せ基準となっています。よって、従来から衛生管理に積極的に取り組んでいる企業であれば、ある程度のマニュアルが作成され、記録がなされていると思われますので、簡単であると思われます。その会社の現在の取り組み状況で多少の変化はあるでしょうが、真剣に取り組む姿勢があれば、どの企業も認証可能な制度であると思います。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【審査機関や審査員は、応募すれば誰でもなれるのですか?】

審査機関は、審査員を3人以上抱えられる企業でなければなりません。また、審査機関になるに当たっての条件(納税・実績・業務規程等)があり、条件を満たす事が必要となります。また、審査員は資格要件があり、食品衛生管理者や食品衛生監視指導員の資格がもてる人員で、5年以上の衛生コンサルタント経験が必要となります。090207

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証基準内容が理解できない場合は、質問する事が出来ますか?】

マニュアル作成時に、基準内容が理解できない場合、今回の制度では審査機関がコンサルタントを行っても良い事とされています。よって、コンサルタントの依頼や電話での質問等は可能です。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度に取り組みたいが、書式を作れるものがいない。どうしたらよいか】

担当者が書式作りからサポートします。

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度のマニュアルは、基準の全てを満たさなければなりませんか?】

共通基準および個別基準の全てを満たさなければなりません。但し、該当しない項目に関してはマニュアルを作成する必要がありません。それ以外は全ての基準を満たす必要があります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の基準にある「仕入れ品の検収」の品温の測定に保存方法が明記された製品は保存方法に従うとありますが、冷凍品を冷蔵車で納入した場合、受け入れる事が出来なくなりますか?】

短時間の運搬の場合は、冷凍品を冷蔵車で運搬することが認められています。その際には、品温ではなく凍結の有無の確認をすることになります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の基準にある「仕入れ品の検収」の品温は、全ての製品が対象なのですか?】

冷蔵品または冷凍品に限ります。また、受け入れる際の冷蔵品や冷凍品は全て対象となりますが、測定の方法としては、納入の際の冷蔵車または冷凍車の庫内温度の測定や庫内から品物をピックアップして測定する事が可能です。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の基準にある「使用水の衛生管理」で、貯水槽を使用する場合は滅菌装置の稼動確認もしくは残留塩素の濃度測定が必要となりますか?】

貯水槽の使用の場合は、その規模に関わらず、滅菌装置の稼動の有無や残留塩素濃度の測定が必要となります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の基準にある「従事者の衛生教育」で衛生講習会を週に1回以上を行う旨とは、どのような講習会を行えばよいのでしょうか?】

講習会といっても、衛生に関する内容であれば「朝礼」や「始業前ミーティング」でも高「ません。但し、その内容、話者および参加者数等は記録が必要となります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の基準にある「食品の衛生的取扱い」で跳ね水等による汚染を確実に防止できる場合を除き、・・・とはどのような場合を指しますか?】

冷蔵庫や冷凍庫や戸棚等の隔離された保管場所や食缶等を下に敷き、跳ね水を防止することを指しています。また、食缶等を用いた場合は、「大量調理施設マニュアル」において床上30cm以上で取り扱うように記されています。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度の証書は群馬県宛てに送るのですか?】

認証制度の申請は、登録審査機関に行います。よって、申請から交付まで、食品関連等業者は群馬県に手続きする事はありません。申請用紙の雛形は群馬県のHPにありますが、全て食環研などの登録指定審査機関とのやり取りになります。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度は申請から交付までどのくらい日数が必要となりますか?】

マニュアルが完成し、そのマニュアルの通りに業務を行う必要性があります。審査には1ヶ月以上の記録の確認が必要となりますので、今回の制度で記録を始めた業者は、マニュアル審査から実地審査までの機関が約1ヶ月かかります。また、以前から記録を行っていた業者であればマニュアル審査後にすぐに実地審査が行えます。よって、申請から交付まで1ヶ月~2ヶ月程度必要です。(T090518)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【認証制度を取得する為にクリアする条件はありますか?】

認証制度の基準のクリアする事は当然の事ですが、条例に挙げられている施設基準や管理運営基準をクリアする事が前提となります。認証制度が上乗せ基準となっているからです。(T091023)

群馬県食品自主衛生管理認証制度

【「検収の際の品温(表面温度)の測定」は、品物ごとに行わなければならないのですか?】

受入の際に、1トラックで詰まれてきた物であれば、その中から代表して1つを取り出して測定すれば問題ありません。また、冷凍品であっても短時間の運搬であれば冷蔵車で運ばれてきても、凍結状態にある事が確認できればOKとされ、-15℃にこだわる必要はありません。T090415

黒子

【くろこ】

豚のミイラ変性胎子をいい、妊娠豚が日本脳炎、オーエスキー病、パルボウイルス病などに感染したときに、胎子にみられる異常のひとつ。胎子の状態は多様で、黒子のほか、白子(子宮内で死んで数日以内のもの)、神経症状を呈するものや、虚弱で生後間もなく死亡するものなどが多い。<獣医学大辞典より抜粋>N090303

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