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ん |
UPDATE : 2025/02/04 09:02:14 | データ件数 : 2967件
「ま」 の検索結果は 8 件です
マーケットバスケット方式
【まーけっとばすけっとほうしき】
食品添加物や農薬などを実際にどの程度摂取しているかを把握するため、スーパー等で売られている食品を購入し、その中に含まれている食品添加物等の量を測り、その結果に国民健康・栄養調査に基づく食品の喫食量を乗じて摂取量を推定するものです。これを用いて食品添加物一日摂取量調査や食品中残留農薬一日摂取量実態調査がされています。g090210
μg、ng、pg
【まいくろぐらむ、なのぐらむ、ぴこぐらむ】
重さ(体積、長さ)の単位です。国際的に使われる単位系においては、重さはキログラム、体積はリットル、長さはメートルなどを使うことになっています。これに、10の整数乗倍を示す接頭語を付けて、大きい量や小さい量を表現します。大きい方は、10倍がデカ、100倍がヘクト、1000倍がキロ、以降は1000倍(10の3乗倍)ずつ大きくなって、メガ( 100万倍) 、ギガ(10億倍)、テラ( 1兆倍)となります。小さい方は1/10がデシ、1/100がセンチ、1/ 1000がミリ、以下1/ 1000(10のマイナス3乗倍)ずつ小さくなって、マイクロ(1/ 100万)、ナノ( 1 / 10億)、ピコ( 1 / 1兆)となります。g090210
マイコトキシン
【マイコトキシンとは】
主にカビ(真菌)が産生する毒物を指します。現在まで300種類以上が確認されていますが、特にアスペルギルス フラバスが産生するアフラトキシンが発がん性も強く危険です。<100309kk>
マイコプラズマ性肺炎
【マイコプラズマ性肺炎とは】
マイコプラズマの感染によって起こる慢性の細菌性肺炎で、低い死亡率を示します。しかし、発生豚群ではほとんどの豚が本症にかかっているため、他の細菌やウイルスとの混合感染が起こりやすくなります。発生豚群では飼料効率の低下や発育遅延が顕著となります。t090213
マッコンキーャ泣rトール培地
【まっこんきーそるびとーるかんてんばいち】
グラム陰性菌用の選択培地でO157は無色透明のコロニーを形成する。
マルベリーハート病
【マルベリーハート病】
離乳子豚の突然死。ビタミンE、セレンの欠乏が原因。(解剖所見)心出血、心嚢水増量、心筋ジストロフィー、脂肪黄色化、肝臓の出血及び脂肪化。(組織所見)心筋及び骨格筋に変性壊死(硝子様変性)、肝の脂肪変性と出血壊死。(診断)上記所見のほか、血清中ビタミンE <1.8mg/L、肝臓のセレン含量 <0.1ppmであればマルベリーハート病を疑う。
マレック病
【まれっくびょう】
ヘルペスウイルス科、アルファヘルペスウイルス亜科、マルディウイルス属に属するMDVの経気道感染に起因するTリンパ球の腫瘍性増殖を特徴とする鶏の疾病で、MDVは皮膚の羽包上皮細胞に存在してフケとともに感染源となり、その伝播力はきわめて強い。MDには古典的(定型的)MDと急性MDがあるが、本質的には同じものである。古典型では主として末梢神経がおかされ、脚弱、起立不能、翼下垂あるいは斜頸などが発現する。3~5カ月齢のひなに発生が多く、死亡率は10%以下である。急性型では死亡率が高く、10~30%、ときに50%に達する。発生のピークは2~4カ月齢で、1カ月未満の発生も少なくない。末梢神経もおかされるが、主として内臓諸臓器に腫瘍を形成する。俗に内蔵型MDと呼ばれている。皮膚型は皮膚の羽包を中心に腫瘤を形成する。眼型は瞳孔の収縮、虹彩の変形、脱色を示す。<鳥の病気より抜粋>KK-N091109
マレック病(MD)
【まれっくびょう】
ヘルペスウイルス科、アルファヘルペスウイルス亜科、マルディウイルス属に属するMDウイルス(MDV)の経気道感染で、ウイルスは皮膚のフケにより空気伝播する。伝播力は極めて強く、初生ひなが最も高感受性。腫瘍の原因は、ヘルパーT細胞であるCD4陽性T細胞が腫瘍化したものであるとされている。古典的MDでは主として末梢神経がおかされ、脚弱、起立不能、翼下垂あるいは斜頚などが発現し、3~5ヶ月齢のひなに発生が多い。死亡率は10%以下である。急性MDの症状は末梢神経もおかされるが、主として内臓諸臓器に腫瘍を形成する。発生のピークは2~4ヵ月齢で、1ヵ月未満の発生も少なくない。<鳥の病気(鶏病研究会編)より抜粋>O-N091208