あざぐあにん
分子量152.12。核酸の構成成分であるプリン体のグアニン類に取り込まれ、競合的にプリン体代謝を阻害する。抗腫瘍薬。<獣医学大辞典より抜粋>090206
あいりょういきかんれんこうげん
主組織適合性複合系(MHC)に含まれる遺伝子群は機能的に3つのグループに大別されるが、そのひとつに含まれるマウスのH-2のI領域に関連する抗原で、Bリンパ球表面に存在する。<獣医学大辞典より抜粋>
あすぱらぎなーぜ
抗悪性腫瘍薬のなかの酵素製剤で、正常細胞の発育には必須ではなく、悪性腫瘍の発育に必要なアミノ酸(L-アスパラギン酸)を加水分解する酵素。<獣医学大辞典より抜粋>090209
N-アセチル-D-ガラクトサミン
N-アセチル-D-ガラクトサミン
カテゴリへNあせちるDがらくとさみん
分子量221.21。D-ガラクトースの2位の水酸基がアミノ基で置換されたD-ガラクトサミン(アミノ糖)のN-アセチル体。<獣医学大辞典より抜粋>090209
N-アセチル-D-グルコサミン
N-アセチル-D-グルコサミン
カテゴリへNあせちるDぐるこさみん
分子量221.20。D-ガラクトースの2位の水酸基がアミノ基で置換されたアミノ糖であるD-グルコサミンのN-アセチル誘導体。<獣医学大辞典より抜粋>090209
あいき
反芻動物は第一胃内発酵で発生したガスをあいき反射によりあいきとして口腔や鼻腔より排出する。あいき反射は前胃の活動、噴門の開口および食道の逆蠕動でおこる。<獣医学大辞典より抜粋>
あいきはんしゃ
反芻胃の壁張力が上昇することにより、伸展受容器を介して起こると思われる反芻胃内ガスを排出する反射。<獣医学大辞典より抜粋>
あいきはんしゃしょうがい
あい気の排出は蓄積したガスの刺激による第一・第二胃の活動、噴門の開口および食道の活動によって反射的に起こるため、これらの臓器の機能障害(反射機能をつかさどる神経筋肉の障害)が生ずるとあいき反射が障害される。<獣医学大辞典より抜粋>
あいきはいしゅつしょうがい
なんらかの原因によりあいきが排出できない病態をいい、ガスが通過あるいは放出されない機械的原因とあいき反射が障害される機能的原因とがある。<獣医学大辞典より抜粋>
アイゼンメンゲルショウコウグン
アイゼンメンゲル症候群
カテゴリへあいぜんめんげるしょうこうぐん
心臓の先天性異常で、大動脈の右方偏位を伴った心室中隔欠損である。最近の定義では、高位心室中隔欠損、肺動脈円錐筋上部の欠損とその大動脈孔との融合、右室流出路の阻害がみられないことが挙げられている。<獣医学大辞典より抜粋>
あいそざいむ
同一個体中にあり化学的には異なるタンパク質分子が同じ化学反応を触媒する時、この酵素群をいう。<獣医学大辞典より抜粋>
あいめりあ
胞子虫網の狭義のコクシジウムの代表で、多くの家畜、家禽などの主として消化器、まれにその他の内胚葉起原の組織に寄生し、下痢、血便などの原因となる。<獣医学大辞典より抜粋>
アイントーフェンノサンカッケイ
アイントーフェンの三角形
カテゴリへあいんとーふぇんのさんかくけい
W.Einthovenによって提唱された理論で、心電図標準肢導出の導出点(右手、左手、左足)が容積導体内で心起電力の位置を重心とする正三角形の頂点にあるとする仮説。<獣医学大辞典より抜粋>
あうえるしょうたい
急性骨髄性白血病、急性単球白血病のときに出現する未分化な白血病細胞の細胞質中に認められるアズール色(ギームザ染色で認められる)の細桿状、針状の小体。<獣医学大辞典より抜粋>
あえぎがたこきゅう
少ない換気量を伴う速くて浅い呼吸で、短い吸息とやや長く続く呼息からなる呼吸型。<獣医学大辞典より抜粋>
あえんけつぼうしょう
主に豚、時には牛でも亜鉛欠乏により全身皮膚の錯角化(不全角化症;パラケラトーシス)を起こす。<獣医学大辞典より抜粋>
あえんこうそ
亜鉛によって活性化される酵素のことで、アルコールデヒドロゲナーゼ、炭酸脱水酵素、カルボキシペプチダーゼ、ヘビ毒に含まれる酵素などがある。<獣医学大辞典より抜粋>
あえんえん
タンパク質の沈澱作用や細菌の代謝を阻害して防腐作用を示すため、局所的抗感染薬として用いられる。<獣医学大辞典より抜粋>
あえんそさんなとりうむ
白色の粉末で、臭気がないかわずかに臭気を有し、酸により分解し、二酸化塩素を発生する強い酸化性漂白剤である。<獣医学大辞典より抜粋>
あおいまめ
原産地はアメリカ大陸の熱帯地域で、現在は熱帯、温帯の各地に広く分布し栽培されている。種子には青酸配糖体のファセオルナチンが含まれ、共存する酵素により加水分解され青酸を遊離して中毒の原因となる。<獣医学大辞典より抜粋>
あかあしほしかむし
鞘翅目、カッコウムシ科に属する甲虫。ハム、ベーコン、チーズなどに寄食するもので、成虫はそれらの表面を食し、幼虫は内部に深く侵入して食害する。<獣医学大辞典より抜粋>
あかあぶ
双翅目、アブ科の昆虫。褐色でスズメバチに似ている。東北以北の本州、北海道、サハリンなどに分布し、平野部に多く、放牧地で激しく牛馬を攻撃する。<獣医学大辞典より抜粋>
あかいえか
双翅目、蚊科の昆虫。6~8月にもっとも多く発生し、夜間吸血性で、好んで人家に侵入する。犬糸状虫などの中間宿主である。<獣医学大辞典より抜粋>
あかうしあぶ
双翅目、アブ科の昆虫で日本全土、朝鮮半島、中国東北などに分布し、7~9月に出現する。<獣医学大辞典より抜粋>
あかかびちゅうどく
アカカビ病菌の寄生したムギやトウモロコシを草食獣や雑食獣が採食して中毒し、豚は特に感受性が高い。中毒症状は食欲廃絶、流涎、下痢、粘血便、鼓腸、心機能障害のほか、眼球振盪、痙攣、呼吸麻痺などの神経症状がみられ、剖検では胃腸の壊死性炎がめだつ。<獣医学大辞典より抜粋>
あかくろーば
アカツメクサ。ムラサキツメクサ。原産地はヨーロッパ。マメ科牧草の代表的植物として広く栽培されており、涼冷、湿潤な気候に適し、暑さに弱い。<獣医学大辞典より抜粋>
あかくろーばちゅうどく
その毒成分は不明であるが、配糖体としてはトリホリイン、イャgリホリン、クエルセチン配糖体、フェノール性物質としてはプラトール、プラテンゾールなどの成分を含んでおり、馬がもっとも中毒を起こしやすい。突発し、初期には歩様蹌踉程度であるが、その後強迫運動、てんかん様発作、流涎などの著明な神経症状を示す。<獣医学大辞典より抜粋>
あかつつがむし
前気門類、ツツガムシ科に属するダニで、幼虫期にだけ動物に寄生する。日本での分布は、新潟、秋田、山形、福島に限られ、河畔に生息し、6~10月に発生する。ツツガムシ病を媒介する。<獣医学大辞典より抜粋>
あかねずみ
山林、原野、農耕地に穴を掘って生息するいわゆる野ネズミの一種で、日本全土に分布する。<獣医学大辞典より抜粋>
あかばねういるす
ブニヤウイルス科、ブニヤウイルス属に属するウイルスで、妊娠牛に感染して異常産、すなわち流死産および先天性の関節彎曲症と内水頭症を伴った異常子牛の分娩を起こす。<獣医学大辞典より抜粋>