しょにゅうしょうたい
初乳に含まれる周囲の結合組織から乳腺終末部内に遊出して、食作用によって脂肪滴を取り込み著しく増大した大食細胞で、妊娠時初乳において多く含まれており、分娩直後の産褥期初乳には少々混じっているが、産後数日の乳汁には含まれていない。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しょちんえん
蹠枕に限局した炎症で、釘、ガラス片などの先鋭異物の刺入による化膿が多い。また重度の蹄叉腐爛、蹄支裂あるいは蹄皮深層炎に継発することもある。患肢の負重不全状態を示す。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しりつつき
鶏が別の鶏の尾、尻等をつつく行為のことです。ストレスや飼料栄養成分の偏りにより発生します。出血すると血液の赤色が他の鶏も刺激し、尻つつきを行う鶏が増加します。デビークにより防ぐことができます。 O140331
しりょうかんせん
飼料を介して病原体に感染することで、飼料の貯蔵場所、給餌場所の衛生状態や保存条件が不良な場合に、細菌やカビなどが飼料中に繁殖し、それがもとで感染症が発生することがある。経口的に感染の成立する疾病の多くは、飼料感染の原因になると考えて良い。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
シリョウヨウキュウリツ(ブロイラーセイセキ)
飼料要求率(ブロイラー成績)
カテゴリへしりょうようきゅうりつ
ブロイラー農場成績の指標のひとつ。肉1kgを生産するのに飼料をどのくらい使用したかを表します。 飼料要求率 = 採食飼料数量 ÷ 出荷総重量 O140219
しりんじ
注射器の注射針を外した注射筒のみを指して呼ぶ。20140210TM
はくたい
蹄壁の着地部で、蹄底に接する所にみる白色線状の帯。角葉層と真皮葉が嵌合、接触してできる知覚の鋭敏部。<獣医学大辞典より抜粋>N091109
はくたい
黄体が卵巣内で退行する過程で結合組織によって置換し、しだいに萎縮し硝子様化して肉眼的に白い瘢痕組織となったもの。その後はかなりの期間をかけて消退する。<獣医学大辞典より抜粋>N091109
はくひしょう
メラニン形成細胞の分布は正常であるが、メラニン形成に必要な酵素であるチロシナーゼを合成する能力が先天的に欠けているため、皮膚が白色を呈する。馬以外のすべての家畜で報告されている。<獣医学大辞典より抜粋>N091109
はくもうぜつ
舌乳頭が著しく伸長した状態の舌で、そこに色素が沈着して着色した場合は黒毛舌と呼ばれる。衰弱した動物に見られ、原因は一種の感染症ないしは菌交代症と考えられている。<獣医学大辞典より抜粋>N091109
新型インフルエンザとは
元々、人には感染しない鳥類のインフルエンザウイルスが鳥類や動物を介して人に感染し、人の体内で増殖できるように変異し、人から人へ感染できるようになったインフルエンザウイルスによる疾患をいいます。t090213
しんきんせいいちょうえん
真菌に起因する胃腸炎で、アスペルギルス症、ムコール症、カンジダ症のことが多く、糜爛、潰瘍、肉芽腫などの病巣が形成される。日本においても乳牛での発症が問題となっている。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しんきんせいはいえん
飼料や塵埃中に含まれる真菌類や酵母の吸入によって起きる肺の慢性炎症性感染病で、原因となる主なカビには、アスペルギルス、ムコール、クリプトコッカス、ヒストプラズマ、コクシジオイデスなどがある。牛ではアスペルギルスとムコールの混合感染がある。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
人工授精の手法
精液の販売元に許容期間中は何回でも人工授精を実施することが良いと言われたとの事。許容期間中の着床期間は3分割した時間の後半時期になります。許容開始の確認作業がどうなされているかが重要なポイントになりますが、不受胎や産子数の減少等を改善する場合は、何回人工授精を行なうかよりも、1回目の交配時期のタイミングを改善した方が良いと思われます。全てにおいて、1回目の交配がずべてのポイントになると思います。
じんこうちつ
雄畜から射出精液を採取するのに用いる器具のひとつで、雌畜の膣の条件に似せて、家畜の種類ごとに大きさや構造の異なるものが考案されている。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しんせいじおうだん
正確には新生子溶血性疾患と称すべき疾患で、母子間の血液型不適合に起因し、家畜では馬、豚、犬に見られる。可視粘膜の貧血と黄疸および血色素尿の排泄などの症状を呈し、通常3~4日以降に死亡する。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
シンセイコケッショウバンゲンショウセイシハンビョウ
新生子血小板減少性紫斑病
カテゴリへしんせいじけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう
豚の血斑病。同種免疫性の血液疾患で、新生子豚に発生し、子豚は正常な状態で出生するが、母豚血清と初乳中に子豚と父豚の血小板に対する抗体があるため、初乳を摂取すると発症する。生後5日に粘膜下と皮下の出血、貧血、虚脱がみられ、死亡率は高い。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しんせいじだいちょうきんしょう
早発性大腸菌症。生後1週間以内の子豚にみられる大腸菌による急性の敗血症で、下痢を伴う場合とそうでない場合があり、死亡率は70~90%に達する。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
しんだんてきしきゅうせんじょう
牛、馬における潜在性子宮内膜炎の臨床診断法のひとつで、専用の洗浄管またはカテーテルを子宮内に挿入し、滅菌生理食塩水を注入してよくマッサージした後、洗浄液を回収する。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
じんちくきょうつうでんせんびょう
人畜共通感染症。ヒトおよび脊椎動物の双方に感染する疾病の総称で、病原体はウイルス、クラミジア、細菌、カビ、寄生虫など多種多様である。<獣医学大辞典より抜粋>N090511
「信頼性保証部門責任者・信頼性保証部門担当者」とは
運営管理者によって、試験の担当者以外の者から独立して指名され、信頼性保証部門担当者を指名する。責任者・担当者は客観的な目で試験全般にわたって調査し、必要に応じて試験の過程でみられた計画書等に従わなかったこと等について指摘・改善を勧告する役割を担う。その記録・報告はすべて文書のよって保存される。090207
ジエチエーテルなどの有機溶媒に溶解可能な物質には何がありますか?
主として、中性脂肪(トリグリセライド)からなりますが、そのほかに、色素類、ろう、アルカロイド、ステロール類、リン脂質などもふくんでいます。そのため、有機溶媒による抽出は「粗脂肪」「エーテル可溶物(ただし有機溶媒にジエチルエーテルを用いた場合)」などとも呼ばれています。T090616
じゅうい
子宮内における胎位のひとつで、胎子の体縦軸が母体の体縦軸と平行である場合をいう。そのうち、子頭が骨盤入口に向かうものを頭位、後躯が骨盤入口に向かうものを尾位という。<獣医学大辞典より抜粋>N090424
じゅうはいい
子宮内において、胎子の縦軸が母体縦軸に対し垂直をなして上下に位置する垂直位と称される胎位異常のひとつで、馬、牛および山羊に認められるが、きわめてまれである。<獣医学大辞典より抜粋>N090427
しまふせい
草食動物の臼歯は絶えず成長し、同時に咀嚼面は磨滅しているため、種々の原因で上下臼歯の磨滅度に差が生じ、その咀嚼面が不正となる。<獣医学大辞典より抜粋>N090424
しつがいかしぼうたい
大腿膝蓋関節において膝蓋骨と脛骨粗面を結ぶ膝蓋靭帯の内方に存在する脂肪体で、馬、牛、犬にみられる。<獣医学大辞典より抜粋>N090424
じゃこうしょう
毒蛇のマムシ、ハブ、コブラなどによる咬傷をいい、放牧中の牛、馬あるいは狩猟中の猟犬がそれらによって被害を受けることがある。皮膚の蛇歯痕がみられ、それを中心に発赤、腫脹、疼痛を伴い、ときにはフレグモーネ、リンパ管炎、壊死を起こすことがある。<獣医学大辞典より抜粋>N090424