個別農薬検査

検査項目個別農薬検査
英名Individual agrochemical examination
別名単項目農薬検査
分析方法

GC/MS(/MS)+LC/MS/MS法

分析期間 3-14 営業日
料金項目-料金要相談

説明

「個別農薬検査」

お客様のニーズに応じて、1物質からの検査にも対応しております。
農薬成分 (殺虫剤、除草剤、抗菌剤)、動物用医薬品成分 、食品有害物質 、カビ毒 、食品添加物 等の中から、ご自由に検査物質をお選びいただけます。
また、放射能検査 や細菌検査 等も組み合わせることによって、無駄のない検査プランをご提供することが可能です。

農薬物質の詳細な名前がわからない、どういった検査をすれば効果的か?など、疑問・質問を弊社にご連絡いただければ、専門スタッフが対応し、詳細をお調べしたうえで、検査項目のアドバイスをさせていただきます。
弊社ホームページ上に記載のない物質であっても、場合により検査可能であることがありますので、まずはお気軽にご相談、ご連絡ください。

残留基準値

・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の農薬はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。物質が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。

検体の送付方法等

・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・検体必要量については、野菜、果物などの場合は200g以上(無作為に選んでください)、加工製品などの全体が均一な場合は100g以上となります。

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ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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