【異物混入】大分県 給食の温野菜に金属片混入

12月14日、大分県大分市内の小学校で提供された温野菜から、長さ約5mmの針金のような金属が混入していたことが判明しました。
児童が配膳中に気がつき、口にしておらず健康被害は出ていません。
混入したのは、調理室の金属ザルの一部とみられています。
教育委員会は、調理場のある小学校と共同調理場に調理器具を緊急で点検するよう指示しました。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
 

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