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WEBシステムによる、迅速、簡便な報告対応:1名770円~
法人から個人まで対応
クレジットカードでお支払い可能

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検便検査 (腸内細菌検査)

調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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検便検査でよくある疑問点をQ&A形式でまとめております。
詳細はリンク先を御覧ください。
詳細はこちらです。→《検便検査Q&A

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検便検査基本セット料金
検便3項目セット:770円 (税込・採取容器代込)
3項目: 腸管出血性大腸菌O157,赤痢菌(シゲラ)
サルモネラ(パラチフスA菌・腸チフス菌含む)

注) 検便検査は年間検体数120検体以上から値引きをしております。別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。

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検便検査腸管出血性大腸菌セット料金
腸管出血性大腸菌(4項目セット) : 1,100円 (税込・採取容器代込)
腸管出血性大腸菌(O157,O111,O26,O128), 赤痢菌(シゲラ)
サルモネラ(パラチフスA菌・腸チフス菌含む)
腸管出血性大腸菌(7項目セット) : 1,320円 (税込・採取容器代込)
腸管出血性大腸菌(O157,O111,O26,O128,O103,O121,O165)
赤痢菌(シゲラ),サルモネラ(パラチフスA菌・腸チフス菌含む)

(注) 検便検査は年間検体数120検体以上から値引きをしております。別途お見積もりいたしますのでお問い合わせください。

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検査結果が「陽性」になった場合の対応は、検出された菌種によっても異なります。
陽性時の対応について、以下のファイルをご参照ください。

ファイルダウンロード
「検便陽性時の対応について」(PDFファイル)

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1.検査のご依頼方法

◎ご依頼頂く前のお願いご依頼前に必ず検査案内書をご覧ください。

検査案内書2019年

ご依頼フォームが変更となり検便検査のご利用人数が多いお客様のお申込みがご利用しやすくなりました。(2017年12月6日)ご依頼フォームより名簿ひな形をダウンロードして名簿を作成して頂いた後、ご依頼フォームの必要事項記載の上、フォームより名簿を添付してお申し込みください。

個人様や少数お申込みのお客様はご依頼フォームの情報のみご入力ください

検便検査を頼む

お申し込み後、弊社より(1)検体採取容器(1本で複数菌種検査できます),(2)名前シール,(3)容器袋,(4)検査申込書,(5)説明書類,(6)郵便振替払込書(個人のお客様のみ)を送付いたします。(弊社からの採取用容器の送料は検査料金に含まれます。)
お手元に届くまで通常3~4営業日ほどかかります。(悪天候、運輸交通事情等により遅れることもございます。あらかじめご了承ください。)

注意事項

・お申し込みは午後1時までが当日受付となります。これ以降は翌日発送となることがございます。
・お送り先に表札等のご依頼者名を確認できない場合はお届けできませんのでご注意ください。
・ご依頼頂きました時点で検査案内書の内容を承諾して頂いたと見なさせて頂きます。予め検査案内書の内容をよくお読みになり、ご理解いただいた上でご依頼頂きますよう、よろしくお願い致します。

1.-2お支払方法に関するご注意

ご依頼時のお支払い方法はクレジットカードのみとなります。(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)
お申し込み手続き後にHP上でお支払い手続きとなります。
お支払い手続き完了をもってお申し込み完了となります。
万が一、お支払い手続き中に通信の不具合による中断が発生した場合には お申込みが完了致しませんのでご注意下さい。
検体数の変更、お申し込みキャンセルについては原則お受けできません。
追加のご注文の場合には再度お申し込みフォームよりご依頼下さい。
また、2021年10月1日から郵便振替の取り扱いは廃止となりました。ご了承の程、よろしくお願い致します。
既存のご請求対応のお客様については営業担当又は弊社までお電話にてご依頼下さい。

2.検便の方法(採取の仕方)

2.検便の方法(採取の仕方)お手元に届きました検体採取容器を以下のように使用して、便を採取してください。(1本で複数菌種検査可能です。)
1.シールに名前(カタカナ)を記入し、容器に貼ってください。
2.キャップを取り外してください。
3.棒の先を便に一回挿してください。(ごく少量で検査可能です。)
(※ノロウイルス検査希望の場合は、大豆一粒くらいの量の採取をお願いいたします。)
4.便を採取したら、元通りにキャップを閉めてください。(注)キャップはしっかりと閉めてください。

注意事項

・ノロウイルス検査と他の便検査を一緒にお申込の場合は、それぞれ別の専用容器になります。
・容器受け取りから採取発送まで長期間かかる場合はご注意ください。検査料金の改定や容器の使用期限切れ等がございます。
・弊社から送付致します検体採取用容器は未使用・殺菌済です。ご安心してご使用下さい。

2.検便の方法(採取の仕方)

2.検便の方法(採取の仕方)お手元に届きました検体採取容器を以下のように使用して、便を採取してください。(1本で複数菌種検査可能です。)
1.シールに名前(カタカナ)を記入し、容器に貼ってください。
2.キャップを取り外してください。
3.棒の先を便に一回挿してください。(ごく少量で検査可能です。)
(※ノロウイルス検査希望の場合は、大豆一粒くらいの量の採取をお願いいたします。)
4.便を採取したら、元通りにキャップを閉めてください。(注)キャップはしっかりと閉めてください。

注意事項

・ノロウイルス検査と他の便検査を一緒にお申込の場合は、それぞれ別の専用容器になります。
・容器受け取りから採取発送まで長期間かかる場合はご注意ください。検査料金の改定や容器の使用期限切れ等がございます。
・弊社から送付致します検体採取用容器は未使用・殺菌済です。ご安心してご使用下さい。

3.検体の送付方法

採取後、容器を添付の袋に入れ、直ちにお送りください。やむを得ず保管する場合は、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。
検査申込書に必要事項をご記入の上、採取容器と同封にて弊社へお送り下さい。(常温可。ただし、ノロウイルス検査は冷凍保存厳守)郵便料金(切手)は1検体の場合、120円です。

注意事項

・ノロウイルス検査と他の便検査を一緒に発送される場合は、ノロウイルス検査は冷凍、その他便検査は常温または冷蔵便で発送をお願いいたします。
・検体の発送票には、必ずご依頼者様名をご記入ください。(発送者様不明の場合、お受け取りできない場合もございます。)

4.検査納期

検査終了次第、検査報告書を郵送いたします。
検体弊社到着から報告書発送までは、おおよそ5日から10日間となっております。
なお、検査期間は検体により最終判定日が変動しますので一定ではありません。報告期日の指定はお受けいたしかねますのでご了承ください。

注意事項

・個人のお客様の場合は、料金お支払いの確認が済むまではご報告出来ませんのでご注意下さい。なお、お申し込み名とお振り込み名が異なる場合、入金が確認できないことがありますのでご注意ください。

至急対応の場合

至急対応の場合至急料金(通常料金+1,100円(税込))にて、お申込受付(ネット・電話等よりお申込を確認し、採取容器を発送する日)から結果報告まで対応可能な最速の日程で実施いたします。(営業日や数量、検査項目により異なりますのでご相談ください。) 検査結果はFAX対応も可能ですのでご連絡ください。(FAX時にお電話で送付確認させていただきます。)
なお、お住まいの地域によっては対応できない場合もございます。
また、郵送の遅れなどによる結果到着の遅れ等郵便事情に関する報告日の遅れにつきましては責任を負いかねますのでご了承ください。

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検査項目分析方法検査期間料金(税込)詳細PDF
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細
検便3項目セット
(赤痢・サルモネラ・O157)
便培養またはPCR4-10営業日770円詳細

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画像が3つのパターン

調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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中黒リスト

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調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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動画

調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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テーブルパターン2

社名株式会社 食環境衛生研究所
略称/英文社名(株)食環研/Shokukanken Inc.

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右画像パターン

調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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調理従事者等には感染防止の観点から、検便検査が法律的に義務付けられています。
検便検査
『大量調理施設衛生管理マニュアル』には、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。 検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と記されています。
弊社では、感染症として指定された項目(赤痢菌、パラチフスA菌や腸チフス菌を含むサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157)以外にも、腸管出血性大腸菌(O111・O26・O128)やカンピロバクター等の項目も実施しており、ノロウイルスに関しても、リアルタイムPCR法やイムノクロマト法等から、検査方法を選択できます。

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食環研では、「食」に関わる企業様が必要とする衛生管理の目的を達成するため、企業様の施設を拝見し、下記のような4段階のステップを提案し、安全な食品を提供する管理手法の実現に向けて、全力でサポートいたします。

食品コンサルティングのステップ

1)施設・商品など 衛生面での現状把握

●拭き取り検査… 調理器具・調理器機・冷蔵庫・冷凍庫・作業者の手指などを拭き取り、そこに付着した細菌数を測定
●空中落下菌検査… 施設内の空気中の細菌数を測定
●原料・製品検査… 原材料・半製品・製品を細菌学的に検査
●目視検査… 施設および作業の様子をチェック表によって検査

2)衛生面での作業の見直しと改善(ソフトの改善)

作業工程のひとつひとつを見直すために、チェックリストによる客観的な視点、および、主観的な視点の双方からチェックし、検証します。
その結果に基づいて、衛生面に関わる作業そのものや管理の手順の見直しと改善策について検討していきます。

3)衛生面での計画の立案と基準の作成

設備・器機、取り扱う食品の衛生管理や、従業員様に対しての食品衛生に関する教育・訓練などに関して、検討した改善策に基づいた「こうあるべき」という計画を立案します。
加えて、企業様ごとに適した衛生管理基準を作成し、それらの実行をサポートします。

4)HACCP的管理手法の導入

食品の製造工程全般を通じて、発生しうる危害の原因を分析し、より一層の安全確保を図るため、生産段階から加工・製造、流通、調理、そして消費者が摂食するまでのすべてのプロセスで衛生面を管理します。
これはHACCP的な手法といえます。

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食品事業者の新型コロナ対策について

新型コロナウイルス対策を支援をいたします。

「新型コロナウイルス」感染症流行については、どのような業種・企業においてもその影響を無視できず、社内外に向け一定の対策が必要な事柄となっています。
特に弊社との関わりの大きい「食品事業者」様につきましても、飲食店における休業要請・顧客減少、イベント中止における販売減少、製造した製品の廃棄ロス、世界中流行(パンデミック)により食品輸出入が通常通りに出来ないなど、多くの具体的影響・損害・被害をお聞きしています。

そこで、弊社におきましては、『特設ページ』にて「新型コロナウイルス対応の情報」や「食品業者向け「お困り事」と「解決策例」について情報共有をいたします。

また、弊社でも「新型コロナウイルスPCR検査(ヒト or 環境・備品・食品 拭き取り検査)」を実施しています。少しでも、皆様のお役に立つことが出来ればと存じます。

食品取扱企業、お困り事への解決策例

弊社に寄せられた「こんな事で困ってます!」の声について、
弊社なりの解決策・解決アプローチをまとめました。
詳細が気になった方は、食環研の職員までお気軽にご相談ください。

現場の感染症対策・衛生管理で困っている!

お困り事 : 感染症を店舗・現場で広げないためにはどうしたらいいのか?
     : 従業員の健康管理・体調不良時はどう対処したらいいのか?

解決策 : 一般衛生対策に沿った対策、従業員管理・教育を行う

直接的な新型コロナウイルス対策で悩まれている食品取扱企業は多い事と存じます。

正しい手洗いの方法や、器具の殺菌の仕方、アルコール殺菌した方がいい場所など、感染症対策の知識は、一般的な食中毒対策と共通している部分が数多くあり、そういったノウハウの提供は弊社のコンサル担当者の得意としている所です。

感染症対策とあわせて、今だからできるHACCP制度化による対応や、その他衛生に関する管理手法などについても、セミナー講習会や社内勉強会を数多く開いている実績があります。
※人の移動制限のある今は、テレビ電話を使った遠隔相談会・従業員セミナーも可能になっています。

ご興味がございましたら、初回は無料で相談を伺っておりますので、下記よりどうぞお気軽にご予約下さい。

在庫・廃棄ロスを減らしたい!

お困り事 : コロナ騒ぎで需要が安定せず、どれくらい作ったら欠品・廃棄ロスにならないのか読めない。
     : 今は販売できているが、このペースで作り続けていいものか、今後が心配

解決策 : 賞味・消費期限を延ばす対策が有効

賞味・消費期限の延長は、販売できる期間を長く確保できるため、生産計画の調整に余裕を持たせることができます。
また、外出自粛・買い物の3日に1回制限などに備えた巣ごもり対策として、保存食や冷凍食品(賞味期限の長い食品)の販売が好調であることから、常温販売商品を冷凍販売商品に切り替えるなどの対策を取り始めた企業もあります。
賞味・消費期限設定を伸ばしたい、保存条件を変更して販売を考えているなどの場合、客観的な根拠が必要となります。
客観的な根拠となる、理化学試験、微生物試験、官能検査については弊社で試験可能なので、お気軽にご相談ください。

販売形態を変えたい!弁当販売、加工品販売をしたい!

お困り事 : 店舗は閉鎖するため、お弁当のテイクアウト販売にシフトしたい。
     : お店で出していたカレーやもつ煮を、長期保存できるパッケージで販売したい。

解決策 : 地域の保健所に相談 (ただし回線が混んでいる場合あり・・)

これまで店舗における飲食業しか行っていなかったが、休業要請により店舗営業できなくなってしまった方は本当に多くいらっしゃいます。
そんな方々が弁当などテイクアウト販売や宅配販売、ある程度の期間保存できる総菜等の加工食品の販売などへシフトするのは、考えとして自然な流れです。

店舗販売を仕出し販売等にシフトする際は、別の営業許可が必要となったり、その製品に係る検査が必要になります。
形態や種類によって、必要なことは様々です。
保健所へ相談する前の営業許可の相談や、規格検査のご相談があれば、下記よりお気軽にお申し付けください。

>売上低下・・テコ入れのために新商品を販売したい!輸出したい!

困り事 : 食品商品の販売が落ちている、国内で売り先が縮小している。

解決策 : 今の顧客ニーズに沿った商品開発・ターゲット選定へのシフト
(補足 : 人口が減らない限り人が食べる量は減らない → ニーズの変化)

緊急事態宣言による外出自粛が浸透する中で、既存商品の売上低下が顕著である場合、
商品が現在の顧客のニーズから離れてしまっている場合もあります。
「子供が自宅で留守番しているので、家で簡単に準備できる商品」
「テイクアウトで提供でき、数日間は保存できるパッケージング商品」
「自宅から出られないので、子供と楽しみながら調理できる商品」
「ヨーグルト・納豆等、感染症対策に良さそうなイメージの商品」
など、今、顧客の求めている商品をタイムリーに提供することが、
売上低下対策の根本解決策となります。

ただし、新商品を販売・提供するにはいくつかの障害があります。
加工食品の栄養表示義務や衛生規格等が代表例です。
現状の打開策として高品質な日本製食品・商品の輸出を考えた場合は、
輸出用の栄養表示が別途必要となる場合もございます。
そういった、新商品開発・販売に係るルール的なご相談があれば、弊社担当が可能な限りお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。

>大量の食品在庫・・飼料に転じたい!

お困り事 : 大量の食品在庫を抱えてしまった、なんとかならないか?
     : 「食品ロス」が世界的に問題で、安易に捨てると批判を浴びそう。再利用できないか?

解決策 : 飼料へ転用して再利用する。

食品に関するイベントの中止や学校などの休校による提供先の休止で、処理しきれない食品在庫を抱えてしまったというケースも耳にしました。
こういった食品を食用として販売できればいいですが、品質上販売ができない場合は、そのまま処分せざるおえません。
そういった食品ロスの対策として、「再加工」という選択肢もありますが、 品質上問題がなくても、社会通念上、人向けへの販売は許容されない事もあります。
そこで、「家畜向け飼料」に再加工して、長期保存できるようにし、 需要と供給のバランスを取りながら食材を活用できるようにするという選択肢もあります。

食品を家畜などの飼料に転じる場合も人の基準より緩いですが、規格基準があります。
規格基準の品質を証明するためには、人の食品と同様、飼料用の規格基準に対応する検査が必要となります。
弊社では、飼料用の規格検査も数多くの経験がありますので、お気軽にご相談ください。

新型コロナ対策公的情報・一般衛生お役立ち情報

下記より「新型コロナウイルス」対策における厚生労働省の公表や、手洗いの方法など当社オリジナルの衛生対策情報をまとめています。
こちらは食品業界・食品取扱業者に関わらず一般に役立つ情報をまとめていますので、どうぞご覧ください。

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TEL:027-230-3411

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同意いただける場合はチェックして下さい。

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