動物福祉に関する情報公開

動物福祉に関する情報公開

<機関内規程>

動物実験を科学的観点及び倫理的な配慮の下に実施するため、下記規程を定め、これを遵守することにより適正な動物実験を実施しています。
・動物実験実施規程 (詳細はこちら → 動物実験実施規程pdf)
・動物実験委員会規則
・標準操作手順書「動物実験実施に関する自己点検」

<動物実験等に関する点検及び評価>

・動物実験実施に関する自己点検
農林水産省の動物実験に関する基本指針、日本学術会議の適正な動物実験に関するガイドラインに基づき、実験動物が適正に飼育され、動物実験の科学性、動物福祉が確保されていることを保証するために、社内で動物実験実施状況の自己点検を実施しております。
自己点検は年1回、動物実験の管理体制その他を対象としています。また、動物実験施設の実地調査を行い、実験動物に対する福祉的配慮を確認しております。

【実施日】
平成25年7月1日
平成26年7月1日
平成27年7月1日
平成28年7月1日
平成29年7月3日
平成30年7月25日
令和元年7月24日
令和2年7月30日
令和3年7月29日
令和4年7月27日
令和5年7月31日

【点検結果】
  いずれの点検においても実験動物の飼養、動物実験の科学性、動物福祉に問題はなく、適正な動物実験が実施されていることが確認されました。

<第三者機関による検証の結果>

公益社団法人日本実験動物協会による平成29年度「実験動物生産施設等福祉認証事業」の調査・評価を受け、平成30年1月31日より適合施設として認証されました。

調査対象施設:株式会社食環境衛生研究所
食品医薬品分析センター アニマルヘルスサポートセンター
調査日:令和5年10月6日
福祉認証書交付日:令和6年3月1日
認証番号:23-015号
認証有効期間:令和6年4月1日から令和9年3月31日まで
詳細はこちら → 令和5年度「実験動物生産施設等福祉認証事業」実施結果.pdf

<飼育可能動物及び飼育施設>

弊社では動物飼育設備を有し、様々な動物種を飼育することが可能です。

牛(24頭)
豚(80頭)
鶏(90羽)
犬(20頭)
猫(20頭)
魚類(300尾)
()内は最大飼育頭数
youtube