腸管内容・便 大腸菌分離(大腸菌下痢及び浮腫病)

検査項目腸管内容・便 大腸菌分離(大腸菌下痢及び浮腫病)
英名Colibacillary Diarrhea and Edema Disease
分析方法

菌分離・同定及びPCRによる毒素因子、付着因子の検出

分析期間 要相談
検体必要量糞便 1g
料金13,200 円

説明

豚の下痢原性大腸菌において、新生期下痢及び離乳後下痢に関与する主なものは毒素原性大腸菌(ETEC)であり、一部、微絨毛消失性粘着性大腸菌(AEEC)が見られます。
ETECはK88、K99、987P、F18のような線毛抗原によって腸管内に付着し、LT、STといった腸管毒を産生します。またAEECがインチミンにより腸管に付着すると、微絨毛が萎縮、消失し吸収不良性の下痢を引き起こします。浮腫病は、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)により産生されるStx2eにより引き起こされます。
毒素は体内に吸収され毒血症となり、全身の浮腫、神経症状、急死を主要症状とします。

補足説明&担当者より一言
弊社の検査により、多数の病原因子を一度に検出することが可能です。
是非、ご利用ください。

こんな時にお使い下さい

① 下痢症状が認められるとき
② 浮腫病を疑う症状が認められた時
③ 原因菌の治療に際して薬剤感受性結果が知りたいとき

補足説明 & 担当より一言

食環境衛生研究所では、畜産分野の総合コンサルティングを行っております。
下記より、病状やこういった現象があるなど疑問点をご連絡いただければ、弊社スタッフがお客様の疑問点、問題点からの無駄のない検査、的確な飼養管理及び環境改善の提案をアドバイスさせていただきます。
又、弊社には常駐の獣医師が多数在籍していますので、疾病に関するすべての相談事、ワクチン接種プログラムの作成や指導など、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
動物に関する疑問・質問等を含め、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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