【食中毒】兵庫県 彼岸の法要で配られた巻き寿司 ノロウイルス食中毒

兵庫県豊岡市の飲食店が調理した巻き寿司を食べた20~80代の男女41人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

41人が共通して食べていたものが巻き寿司であることや、患者と調理従業員からノロウイルスが検出されたことなどから、ノロウイルス食中毒と断定されました。

巻き寿司は、市内の2つの寺院で開催された彼岸の法要で配られていたとのことです。

調理した飲食店は、9月27日~29日までの3日間営業停止処分となっています。

 

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