【異物混入】静岡県 小学校給食 6㎜角のプラスチック片混入
10月23日、静岡県静岡市の小学校の給食で提供されたビビンバに、約6㎜角のプラスチック片が混入していたことが判明しました。
ビビンバを食べていた児童が口に違和感を感じ、手で取り出したところ異物が確認され、児童は異物を手にした際、指先に切り傷を負いました。
給食室、納入業者ともに混入したプラスチック片を含んだ調理器具を使用していないことから、市は混入経路を調べています。
当該小学校では、25日以降、安全を確認したうえで給食を提供する予定とのことです。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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