【異物混入】山形県 給食のさつま汁に画びょう混入
12月12日、山形県山辺町の小学校給食で提供されたさつま汁に、直径約1㎝の画びょうが混入していたことが判明しました。
さつま汁にはさつまいもや豚肉、ねぎ、大根などが入っており、給食が調理された学校給食センターでは、野菜は3回水で洗われているとのことです。
そのため、教育委員会は給食センターではなく、学校で混入した可能性があるとみています。
13日以降については、給食を食べる前の確認を徹底するよう呼びかけています。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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