【異物混入】人気ハンバーグチェーン店 牛の毛 混入

人気ハンバーグチェーン店を運営する事業者は、商品のハンバーグのなかに牛の毛が混入していたことを発表しました。

今回の異物混入は、利用客から宅配商品のハンバーグのなかに異物が混入していると報告があり、外部検査機関にDNA鑑定を依頼したところ、12月26日に牛の毛と判明したとのことです。

当該事業者は再発の防止に努めるとしています。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
 
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