【異物混入】キムチに異物混入 コンビニおにぎりや冷麺
7月3日大手コンビニチェーンは、キムチへの異物混入の可能性があることから商品回収をおこなうことを発表しました。
販売されたおにぎりやチルド弁当、寿司、冷やし麺の一部商品に使用されたキムチに、樹脂などの素材が混入した可能性があるということです。
対象となるのは、6月28日から7月2日の間に販売された商品です。
異物混入の可能性が発覚した後、商品は店頭から撤去されていますが既に販売されている商品もあるため、手元にある場合は食べないよう呼びかけています。
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具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。