「インフルエンザ予防啓発の日」10月1日登録 ワクチン接種等で予防を

日本記念日協会は、10月1日を「インフルエンザ予防啓発の日」に新たに記念日登録をしました。
インフルエンザワクチンなどを製造する熊本市内の企業で、登録証の授与式が行われました。
毎年10月頃からインフルエンザワクチンの接種が可能となることや、昨シーズンのインフルエンザ感染者数が1999年の統計開始以降、過去最多となったことから、予防意識の向上などを促すため、登録申請されたということです。
流行期に入る前の10月1日を「予防啓発の日」とし、感染拡大の防止や重症化リスクの低減を目指すということです。

 

インフルエンザ予防にはマスク着用も

インフルエンザの感染対策としてマスクの着用は非常に効果的です。
一方で、同じマスクを連日着用するとマスクの内側に食中毒菌などの菌が繁殖してしまうことがあり、衛生的ではありません。
マスクは必ず毎日新しいものに交換しましょう。
マスクに関する検証動画を公開しております。ご興味のある方は合わせてご覧ください!
 
【マスク 雑菌】着けっぱなしの不織布のマスクは安全?汚い?検査会社で検証してみた!

youtube