
1検体(ふき取り棒1本)当たり15,950円(税込)
施設内の安全性の証明に
消毒作業後の安全性の確認に
輸出入時の「食品包装」「食材表面」のふき取り確認にも対応
ウイルスを濃縮して検査を実施しておりますので、高精度による検査が可能です。
ご安心ください。
◎ ページ内容 目次
・ 【検査の特徴】
・ 【このような時にご利用ください】
・ 【検査依頼の流れ】
・ 【ご注意点】
※ 本検査は環境(設備・物品・食品表面に付着するウイルス)確認専用の検査です。
人の検査を希望される場合はこちらをご確認ください。
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YouTube動画
新型コロナの検査方法について、YouTube動画を公開いたしました。是非ご視聴下さい!
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検査の特徴
迅速な検査体制
PCR法(リアルタイムRT-PCR)による迅速な検査により、環境中の新型コロナウイルスの残存を確認できます。
※ 本検査はPCR検査となります。残存ウイルス量がごく微量の場合は不検出となる可能性もあります。
また、ウイルスの不活化(感染性消失)後も残存していると検出されることがありますので予めご了承ください。
簡易なやり取り
拭き取り検査マニュアルに従って拭き取りを行い(採材)、専用容器にいれて弊社あてに返送いただく形式となります。出張調査をご希望のお客様につきましては、別途ご相談ください。
衛生検査所の登録
衛生検査所とは、臨床検査に関する法律で定められた施設基準や検査体制を満たし、各都道府県知事に衛生検査所としての登録を認められた施設です。衛生検査所では、人の検査を実施しており、より高い精度が求められております。食環研では、この衛生検査所を登録し、人の検査と同様の精度で、施設の拭き取り検査を実施しております。安心してご依頼ください。
※ 新型コロナウイルスの残存性は、付着している材質により、様々であるとされています。
※ 衛生検査所に関する詳細はこちらをご参照ください。
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コラム「検便検査ってどんなところでしているの?(衛生検査所の紹介)」
このような時にご利用ください
・ 新型コロナウイルスの洗浄度(ウイルスの有無)の確認をしたい。
・ 定期的に実施して、対外的にPRをしたい。
・ 事務所の消毒の効果の確認により、従業員の不安を解消したい。
・ 清浄後のふき取りお勧め箇所:飛沫防止の遮蔽板、エアコン・空気清浄機、ドアノブ、テーブル、排気口や履物の裏、スマホやタブレット端末、マウス等のモバイル製品など
検査依頼の流れ
新型コロナウイルス検査は以下のような流れで実施いたします。
1.
専用ご依頼フォームの入力・送信
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(◎ お客様) 下記「依頼フォーム」へ必要事項をご記入、ご送信ください。
ウイルス拭き取り検査のご依頼はこちら →
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(△弊社) ご依頼内容確認後、ウイルス採取・郵送キットをお送りいたします。
(概ね1~2営業日内の発送作業を予定しておりますが、受注状況などにより日数を要する場合もございます。予めご了承ください。)
※新規のお客様の場合にはキット発送時にご請求を同封させていただきますので、ご返送前にお支払いの手続きをお願いいたします。
お支払い確認後の検査結果報告となりますのでご了承下さい。
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2.
お客様で拭き取り実施
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(◎お客様) 下記の拭き取りマニュアルをご参考に、検体をサンプリングしてください。
※ 拭き取り作業後、すぐに発送できない場合は、速やかに冷蔵保管してください。
ウイルス拭き取りマニュアルはこちら →
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3.
弊社へ検体発送
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(◎お客様) 専用容器にてサンプルを3重に包装し、「冷蔵便」でお送りください。
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(△弊社) 弊社にサンプル到着後、2~3営業日で速報可能、+2日程度で報告書が発送されます
※ 運送時のウイルス拡散等防止の為、専用容器以外での検体の受け入れはお断りいたします。
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ご注意点
・ 本検査は環境(清浄後の設備・物品に付着するウイルス)確認専用の検査です。
人の検査(感染確認)はお受け出来ません。ご了承ください。
・ 拭き取り操作はお客様実施となります。
※ PCR検査は精度よくウイルス検出が出来るよう調製されていますが、ウイルスの存在する量がごく微量であったりすると不検出となることもあります。また、PCR検査はウイルスの感染性、非感染性(不活化)の判別はできません。ふき取り検査の場合、ウイルスの遺伝子が残存しているだけで陽性になることがあります。清掃、消毒効果の確認という意味ではウイルスの感染性、非感染性のどちらの場合も陽性の場合は追加の消毒洗浄対策が必要となるかと思います。あらかじめご了承ください。
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