【異物混入】山形県 給食のサラダ 金属片混入
10月16日、山形県山辺町内の中学校で提供された給食のサラダに、長さ約2㎝の金属片が混入していたことが判明しました。
サラダを食べようとした生徒が、折れた針の先端とみられる異物が混入しているのを見つけました。
給食は町立の給食センターで調理されており、金属探知機を通過した食材を使用していることから、センター内ではなく学校内で金属片が混入した可能性があるとみて原因を調査しています。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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