【異物混入】静岡県 中学校給食 ビニール混入

10月25日、静岡県清水町の中学校で提供された給食に、ビニール片が混入していたことが判明しました。
給食で提供された、きゅうりともやしのごま味噌和えから、長さ約7㎝のビニールが発見されました。
生徒の1人が食べる前にビニールの混入を発見し、健康被害は確認されていません。

給食は学校内で調理されており、もやしの袋を手で開ける際に混入したとのことです。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

 

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