【コラム】子どもの感染が多いロタウイルスとは?

ロタウイルスは乳幼児をはじめ子どもに多い急性胃腸炎で、冬から春先にかけて多く発生します。
原因となるロタウイルスは感染力が非常に強く、ほとんどの子どもが5歳までに感染しているといわれています。
ロタウイルスは何度も感染しますが、初回の感染は症状が強くあらわれます。乳幼児では嘔吐や下痢を伴うので脱水症状を引き起こす可能性があります。
ロタウイルスは感染を繰り返しているうちに免疫がついて症状は軽くなっていきます。
 

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