アスベスト労災認定事業者を公表 過去最多

厚生労働省は、アスベスト(石綿)が原因の疾患(中皮腫や肺がんなど)で、2024年度労災認定などを受けた従業員が勤める勤務先1257の事業所を公表しました。
1257の事業所のうち、966事業所は今回初めて公表された事業所となり、今年度労災認定されたのは1211人です。
また、労災申請の時効が成立した遺族を対象に、石綿健康被害救済法に基づく給付金の支給が決まったのは238人ということです。
年度ごとの集計が開始された2008年度以降で、最多の事業所数となったということです。

 

厚生労働省は2005年以降、元従業員や周辺住民への注意喚起を目的に事業所名の公表をほぼ毎年継続しており、今回の発表で累計2万624事業所となりました。
1970〜90年代に大量輸入されたアスベスト(石綿)は、2006年に全面禁止されたものの、30〜50年という長い潜伏期間を経て発症します。
厚生労働省は、今後も年間1,000人を超える労災認定が続くと予測しています。

 

 
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