クロピラリド

検査項目クロピラリド
英名Clopyralid
別名3,6-ジクロロピリジン-2-カルボン酸
分析方法

LC/MS/MS 法

分析期間 5-10 営業日
検体必要量100g以上 ※詳しくは詳細ページを御確認ください
料金18,700 円

説明

※ 肥料・飼料・土壌を対象とした分析となります。

クロピラリドとは?

クロピラリドは広葉雑草を枯らす除草剤の成分で、我が国の粗飼料や穀類の多くを輸入している米国、豪州、カナダ等の各国で使用されています。(日本における農薬登録なし)
クロピラリドを含んだ飼料を食べた動物の排泄物を堆肥化した場合に、クロピラリドが残留していることが確認されており、残留クロピラリドがナス科(トマト、ナス、ピーマン等)マメ科(エダマメ、インゲン等)キク科の農作物の生育に障害を起こす可能性があります。

検体の送付方法等

・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・検体必要量は100g以上となります。
果実、野菜及びハーブについては無作為に採取し、1個あたりの重量が大きいものについては重さによらず複数を無作為に選定し送付頂く事を推奨します。
料採取方法を厚生労働省の通知に従って行う場合には、1kg以上をご用意ください。
要冷蔵の場合は冷蔵便で、要冷凍の場合は冷凍便で、それ以外の場合は常温便でお送り下さい。

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