カビ毒7項目一斉検査
検査項目 | カビ毒7項目一斉検査 |
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英名 | Mycotoxin ( 7 substance) |
分析方法 |
LC/MS/MS 法 |
分析期間 | 5-10 営業日 |
検体必要量 | 100g |
料金 | 55,000 円 |
説明
カビ毒検査項目(7項目)
・ 総アフラトキシン
(アフラトキシンB1、アフラトキシンB2、アフラトキシンG1、アフラトキシンG2)
・ デオキシニバレノール
・ パツリン
・ ゼアラレノン
カビ毒7項目一斉分析とは
アフラトキシンはアスペルギルス属のカビの一種が産生する発がん性のある
カビ毒です。
デオキシニバレノールはフザリウム属のカビの一種が産生するカビ毒のひとつです。
パツリンはペニシリウム属やアスペルギルス属の一部のカビが産生します。
ゼアラレノンはフザリウム属のカビの一種が産生するカビ毒です。
総アフラトキシン、デオキシニバレノールとパツリンは食品衛生法において
基準値が設けられています。
またアフラトキシンB1、デオキシニバレノールとゼアラレノンは家畜等の
動物用飼料に基準値が設定されています。
アフラトキシンは穀類、豆類、種実類、デオキシニバレノールは小麦などの穀物、
パツリンはりんご等の果実、ゼアラレノンは牧草などの乾草でみられます。
・ 検体必要量:100g
※なお、弊社の定量下限値は国内の基準値に対応した定量下限値になっております。
海外向けのご依頼の場合は、分析不可の場合もございますのでお問い合わせください。
残留基準値
残留基準値の詳細は「検査・分析内容」のページよりご確認下さい
詳細はこちらです⇒《検査・分析内容ページへ》
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◎ 検体の送付方法等
・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ 」
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。