一斉分析 115(畜・水産物・はちみつ・卵・乳 推奨)国産畜水産物で実績多数

検査項目一斉分析 115(畜・水産物・はちみつ・卵・乳 推奨)
英名Simultaneous Determination of agrochemicals( 115 substance)
別名残留農薬一斉分析 115項目
分析方法

GC/MS(/MS) 法

分析期間 5-10 営業日
検体必要量100g以上 ※詳しくは詳細ページを御確認ください
料金38,500 円

説明

「一斉分析115」の特徴

農薬一斉分析115項目は、野菜等に比べて分析が難しい、
「畜産物」、「水産物」、「はちみつ」、「卵」、「乳」について、
「殺虫剤・除草剤・抗菌剤」等の成分から、推奨する115物質を検査可能です。

115項目の詳細一覧表はこちら → 「農薬115成分

残留基準値

・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。

農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。

担当より一言

野菜等とは異なり、食品(食肉・魚)に直接農薬を使っているわけでなないので、管理が疎かになりがちですが、農薬の間接的な混入にも注意が必要です。
飼料(エサ)・飼育環境・加工、輸送時の混入等々、リスクはゼロではありません。
はちみつに関しては農薬を散布した樹木等から蜜を採取している可能性もあります。

畜産物に関しましては「動物用医薬品検査 」も用意しておりますので、
検査について疑問・質問等ありましたら、どうぞご気軽にご相談ください。

検体の送付方法等

・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・必要量は100g以上となります。
果実、野菜及びハーブについては無作為に採取し、1個あたりの重量が大きいものについては重さによらず複数を無作為に選定し送付頂く事を推奨します。
料採取方法を厚生労働省の通知に従って行う場合には、1kg以上をご用意ください。
要冷蔵の場合は冷蔵便で、要冷凍の場合は冷凍便で、それ以外の場合は常温便でお送り下さい。

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