スクリーニング一斉分析13項目
検査項目 | スクリーニング一斉分析13項目 |
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別名 | 残留動物用医薬品一斉分析13項目 |
分析方法 | LC/MS/MS 法 |
分析期間 | 5-10 営業日 |
料金 | 30,800 円 |
説明
◎ 「スクリーニング一斉分析13項目」の特徴
スクリーニング一斉分析13項目は、畜産食品、加工品、土壌などに含まれる、
動物用医薬品(抗生物質・殺虫剤・抗菌剤)等の中から、
13種類の化学物質を厳選した検査パックです。
◎ 残留基準値
・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。
残留動物薬が検出された場合には、基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。
◎ 担当より一言
動物用医薬品も農薬と同様にポジティブリスト制度の対象となり、
基準値以上(基準値に該当しない場合は一律基準値0.01 ppm以上)の
動物用医薬品を含有する食品の流通は禁止されておりますので、
畜産食品等をお取扱いでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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◎ 検体の送付方法等
・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ 」
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・検体必要量については、食肉、臓器などの場合は
200g以上(無作為に選んでください)、加工製品などの
全体が均一な場合は100g以上となります。
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