薬剤感受性試験-乳房炎起因菌
検査項目 | 薬剤感受性試験-乳房炎起因菌 |
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分析方法 | ディスク法 |
分析期間 | 5~7 営業日 |
検体必要量 | ー |
料金 | 3,300 円 |
説明
分離された乳房炎起因菌の薬剤感受性試験を行います。本試験では、薬剤の効果を、ディスク法にて4段階で評価して結果を出します。牛の薬剤感受性試験では、現場でよく使われる薬剤の感受性を評価しています。病性鑑定で菌が分離され、治療の方針を決めたい場合や、選択した抗生剤がなかなか効かない場合、農場における耐性菌の定着度合い等を調べるためにご利用ください。
【こんな時にお使い下さい】
①細菌感染症治療の方針を決定したいとき
②抗生剤がなかなか効かないとき
③耐性菌の浸潤具合を調べたいとき
補足説明 & 担当より一言
食環境衛生研究所では、畜産分野の総合コンサルティングを行っております。
下記より、病状やこういった現象があるなど疑問点をご連絡いただければ、弊社スタッフがお客様の疑問点、問題点からの無駄のない検査、的確な飼養管理及び環境改善の提案をアドバイスさせていただきます。
又、弊社には常駐の獣医師が多数在籍していますので、疾病に関するすべての相談事、ワクチン接種プログラムの作成や指導など、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
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