アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
検査項目 | アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ |
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英名 | Aspartate aminotransferase |
別名 | AST |
分析方法 | 比色分析法 |
分析期間 | 5 営業日 |
検体必要量 | 血清又は血漿 200μL |
料金 | 660 円 |
説明
◎ 「アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ」項目説明
ASTは心筋細胞・骨格筋細胞・肝細胞に多く存在します。
ASTが増加し、ALTが増加がみられない場合、心筋細胞や骨格筋細胞の障害の可能性が考えられます。
◎ 検査目的
肝臓・心筋・骨格筋の損傷
◎ 疑われる一般的な異常
増加:肝臓・心筋・骨格筋の損傷
◎ 材料/保管方法
血清・ヘパリン血漿/冷蔵
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