シンガポール向け 栄養成分表示セット(生鮮食品以外)
検査項目 | シンガポール向け 栄養成分表示セット(生鮮食品以外) |
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英名 | Singapore |
分析方法 | 食品表示基準・食品衛生検査指針 GC/FID法 HPLC法等 |
分析期間 | 15-20 営業日 |
検体必要量 | 300g以上 |
料金 | 98,780 円 |
説明
[検査内容]
シンガポール輸出用食品の栄養表示のための成分検査です。
◎ シンガポールでは栄養表示は油脂類の一部以外は任意となりますが、任意で栄養表示をつける場合にはエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物を表示することが義務となります。
◎ また、シンガポールの健康促進局で管理されている、より健康的な選択シンボル(Healthier Choice Symbol:HCS)を使用する場合には、10項目(本ページでは12項目となっていますが、水分と灰分は分析上必要なため実施)の表示が必要になります(2022年4月1日現在。改訂がある場合がございますので予めご留意ください)。
※ 報告書は英文報告書1通になります。(日本語報告書をご希望の場合は1通1,650(税込)で発行いたします。ご依頼の際にお申し付けください。)
※ ご依頼の際は、会社名・検体名の英語表記を必ずご記載ください。
※ 食物繊維はプロスキー法での料金設定となります。食物繊維を強化した食品の検査をご検討の場合は、ご依頼前にご相談ください。
[検査項目]
エネルギー
水分
灰分
炭水化物
たんぱく質
脂質
ナトリウム
食物繊維
飽和脂肪酸
トランス脂肪酸
コレステロール
糖類
[必要検体量]
300g以上
(水分が多い検体 400 g 以上)
備考:検体量が足らない場合は、検査ご依頼前にご一報いただきますようお願いいたします。
[このような時にご依頼ください]
シンガポール輸出用食品の成分表示のためなど
[ご注意]
※ 検査項目、内容は2019年4月現在の法令・規制に準じたものになります。
※ 各国の法令・規制は改定がある場合がございますので、予めご留意ください。
参照元 → 加工食品の現地輸入規則および留意点:米国向け輸出
農林水産省HPも合わせてご参考ください → 各国の食品・添加物等の規格基準
※ 検査結果の数値妥当性に関する責任は弊社にございますが、結果の取り扱いに帰する損失等については責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。