ウイルス不活化効果試験
検査項目 | ウイルス不活化効果試験 |
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英名 | Virus inactivation effect test |
別名 | ウイルス不活性化試験 |
分析方法 | 自社試験法 |
分析期間 | 約3.5ヶ月 |
料金 | 275,000円~ |
説明
◎ウイルス不活化効果試験 概要
本試験では、試験サンプルの「ウイルス不活化」効果について、試験区と対照区の比較試験を行うことができます。
具体的には、試験サンプルを使った場合と、使わなかった場合でウイルスの減少具合はどうかなど比較数値化を行うことで、薬剤・製品のウイルス不活化効果を証明できます。
◎試験可能ウイルス種
・ 保有ウイルス : インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替)、豚コロナウイルス(新型コロナウイルス代替)、エンテロウイルスA71、インフルエンザウイルスB 等
※ 新型コロナウイルスに関しては、別途費用が発生致しますので、詳細をお問い合わせ下さい。
◎実施可能サンプル
試験可能か不明な場合、お客様の商材について是非詳細をお聞かせください。
医薬品、薬剤系 : スプレー剤、次亜塩素酸水、液剤、天然化合物(ハーブ)等
素材系 : 繊維・布、建築機材(木材・樹脂)、光触媒、ウエットシート等
電化製品 : 空気清浄機、エアコン、電動歯ブラシ、冷蔵庫等
◎担当より一言
ウイルス不活化効果試験については、薬品・消耗品メーカーのみでなく、家電・素材・建築メーカーなど様々な業種のお客様から試験の引き合いをいただいております。
試験の詳細につきましては、オーダーメイドで、お客様の商品・希望に沿った内容をご提案させていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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