浮腫病

検査項目浮腫病
英名Edema disease
別名Stx2e
分析方法

酵素標識抗体法

分析期間 5~10 営業日
検体必要量50μL
料金2,200 円

説明

国内で血液検査可能なのは食環研だけ。
農場の感染状況の把握にご活用ください。

浮腫病(Stx2e)の抗体検査が可能になりました!
浮腫病が農場で爆発すると急性で事故率が上がり、長期化する場合もあります。
弊社では2021年3月から浮腫病(Stx2e)ELISA検査が可能になりました。
浮腫病の要因の1つとして母豚からの垂直感染があります。
そのため、育成候補豚の適正な飼養管理と母豚群を安定化することが重要になります。
豚が、浮腫病発症のスイッチとなるストレスを感じないように管理することが重要なため、「管理病」と言われます。

こんな時にお使い下さい

①浮腫病が発生しやすい状況とステージの確認
②浮腫病対策が上手くいっているか否かの確認
③移行抗体の状況と母豚の感染状況の確認
④ELISA値の推移から野外感染時期を推察

補足説明 & 担当より一言

食環境衛生研究所では、畜産分野の総合コンサルティングを行っております。
下記より、病状やこういった現象があるなど疑問点をご連絡いただければ、弊社スタッフがお客様の疑問点、問題点からの無駄のない検査、的確な飼養管理及び環境改善の提案をアドバイスさせていただきます。
又、弊社には常駐の獣医師が多数在籍していますので、疾病に関するすべての相談事、ワクチン接種プログラムの作成や指導など、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
動物に関する疑問・質問等を含め、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご依頼方法

検査依頼書

検査依頼書を作る

検査依頼書ダウンロード

紙媒体で依頼書を作成する場合、こちらから依頼書をダウンロード出来ます。

質問・相談する

お問い合わせフォーム

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。