一斉分析 318(生鮮野菜限定)スピード重視(STQ法)
検査項目 | 一斉分析 318(生鮮野菜限定) |
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別名 | 一斉分析318項目 |
分析方法 | GC/MS/MS法 |
分析期間 | 3 営業日 |
検体必要量 | 100g以上 ※詳しくは詳細ページを御確認ください |
料金 | 44,000 円 |
説明
定量下限値 |
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0.01 ppm |
納期について注意事項
基準値の半分以上の農薬成分が検出された場合は+2営業日いただきます。
「一斉分析318項目」の特徴
生鮮野菜の残留農薬を最短3営業日で検査し、結果速報をお知らせいたします。
短納期により、商品は鮮度が保たれた状態で販売及び加工が可能になります。
検査項目は、国内外の農薬検査に十分対応できる318項目を厳選しました。
本検査は、厚生労働省公定法と同レベルで国際的に広く公認されたキャッチャーズ改良法である
STQ(Solid phase extraction Techniqe with QuEChERS method)法で農薬成分の抽出及び精製を行います。
さらに最新型の「GC/MS/MS」を用いて高精度な結果をスピーディーにご報告いたします。
納期は最短3営業日(受付日を除く)ですが、一斉分析の特性上、農薬基準値の半分以上の数値が検出された場合には、再検証及び再検査のため+2営業日でのご報告となることをご了承ください。
残留基準値
・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。
・318項目検査には「不検出(検出されてはいけない)」物質も含まれています。
農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。
検体の送付方法等
・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ 」
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいもの、また暑い時期には、冷蔵指定でお送り下さい。
・必要量は100g以上となります。
果実、野菜及びハーブについては無作為に採取し、1個あたりの重量が大きいものについては重さによらず複数を無作為に選定し送付頂く事を推奨します。
料採取方法を厚生労働省の通知に従って行う場合には、1kg以上をご用意ください。
要冷蔵の場合は冷蔵便で、要冷凍の場合は冷凍便で、それ以外の場合は常温便でお送り下さい。
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