ウイルス性神経壊死症
| 検査項目 | ウイルス性神経壊死症(VNN) |
|---|---|
| 英名 | Viral Nervous Necrosis |
| 別名 | VNN |
| 分析方法 | PCR法 |
| 分析期間 | 10 営業日 |
| 検体必要量 | ー |
| 料金 | 6,600 円 |
説明
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ウイルス性神経壊死症(VNN)とは、海産魚の種苗生産場で現在最も恐れられているウイルス病の一つです。
原因ウイルスはベータノダウイルスと呼ばれる直径25nm程の小さなウイルスで、感染魚の症状としては、不自然にくるくると回転して泳ぐようになり,ほとんどの場合死んでしまいます。
極めて致死性の高い病気で,イシダイ,キジハタ,シマアジ、トラフグなど数種の種苗生産対象魚種に発生しています。
VNNの対策には親魚の管理や検査が重要であり、特定の魚種に対してはワクチンの有効性も示されています。
こんな時にお使い下さい
①親魚の健康管理
②種苗生産を開始する前
③養殖魚に異常行動が見られた場合
補足説明 & 担当より一言
PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応法)は、ウイルスRNAやDNAを直接検出する検査法であり、感染初期段階の微量なウイルスも検出することが出来ます。
PCRは特定の遺伝子配列をターゲットにして増幅するため、他のウイルスや細菌と混同することなく、正確な診断が可能です。また、従来のウイルスを細胞に感染させる培養法とは異なり、非常に迅速かつ特異性の高い検査が可能となります。
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