ウイルス不活化効果試験【液体・粉末】
| 検査項目 | 液体・粉末 |
|---|---|
| 分析期間 | 2~3ヶ月 |
| 料金 | 275,000円~ |
説明
| ウイルス | 納期 | 料金(税込) | 参考規格 | 備考等 |
|---|---|---|---|---|
| インフルエンザウイルス | 2~3ヶ月 | 275,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | プラーク法でのウイルス力価測定可能 |
| ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替) | 2~3ヶ月 | 275,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| 犬パルボウイルス | 2~3ヶ月 | 330,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| 豚コロナウイルス(PEDウイルス) | 2~3ヶ月 | 275,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| 新型コロナウイルス | 2~3ヶ月 | 550,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| パラインフルエンザウイルス | 2~3ヶ月 | 330,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| エンテロウイルスA71 | 2~3ヶ月 | 330,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| インフルエンザウイルスB | 2~3ヶ月 | 275,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | |
| ライノウイルス | 3ヶ月 | 330,000円~ | ASTM E 1052、EN 14476 | プラーク法でのウイルス力価測定可能 |
※上記費用は基本的なセットの場合の試験費用です。試験対象や試験条件により費用は変動しますのであくまで目安としてご活用ください。
※※試験試薬、試験標準、試験機材などの価格変動により予告なく価格変動する場合がございます。あらかじめご了承ください。
◎ウイルス不活化効果試験 概要
本試験では、試験サンプルの「ウイルス不活化」効果について、試験区と対照区の比較試験を行うことができます。
具体的には、試験サンプルを使った場合と、使わなかった場合でウイルスの減少具合はどうかなど比較数値化を行うことで、薬剤・製品のウイルス不活化効果を証明できます。
◎殺菌・ウイルス不活化試験 試験可能商材
医薬品、薬剤系 : スプレー剤、次亜塩素酸水、液剤、天然化合物(ハーブ)等
素材系 : 繊維・布、建築機材(木材・樹脂)、光触媒、ウエットシート等
電化製品 : 空気清浄機、エアコン、歯ブラシ、冷蔵庫等
簡易トイレの機能評価試験
試験可能か不明な場合、お客様の商材について是非詳細をお聞かせください。
記載のない商材も対応可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
◎担当より一言
ウイルス不活化効果試験については、薬品・消耗品メーカーのみでなく、家電・素材・建築メーカーなど様々な業種のお客様から試験の引き合いをいただいております。
試験の詳細につきましては、オーダーメイドで、お客様の商品・希望に沿った内容をご提案させていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。