【食中毒】北海道 ロックフェス 飲食出店エリア 食中毒

8月11日、北海道石狩市で開催された野外フェスの飲食出店エリアで食事をした6人が、下痢や嘔吐等の症状を訴えました。

保健所の調査の結果、出店していた飲食ブースで提供された食事が原因の、黄色ブドウ球菌およびセレウス菌による食中毒と判断されました。

8月12日以降、同ブースは営業を自粛しています。

 

黄色ブドウ球菌は、人や動物の傷口をはじめ、手指や鼻、のど、耳など人を取り巻く環境中に広く分布しています。
感染すると、食後1~6時間で悪心や嘔吐、下痢などを引き起こします。
傷口が食品に触れることがないよう、手に怪我をしているときは調理をしないことや、おにぎりやサンドイッチなどを作るときは直接手で触れることのないよう、ラップを使用することなどを心がけましょう。
セレウス菌は、土壌などの自然界に広く分布し、食品が汚染される機会も多く、特に穀類などの農作物から高確率で検出されます。
一度に大量の米飯や麺類を作り置きしないことや、保存する場合は速やかに冷蔵庫や冷凍庫に入れること、食品にほこりが付かないよう調理済み食品にラップすることなど、台所を清潔にするよう心がけましょう。
検便検査はこちら → 検便検査
ノロウイルス検査はこちら →ノロウイルス検査
食品検査はこちら → 細菌・ウイルス検査
youtube