【食中毒】和歌山県 合宿中の大学生や中学生 弁当で食中毒

8月19日から20日にかけて、和歌山県白浜町の飲食店が提供した弁当を食べた中学生や大学生ら24人が腹痛や下痢などの症状を訴えました。

飲食店が提供した弁当には、ごはん・ハンバーグ・魚の塩焼きなどが入っていました。

患者を診察した医師より食中毒の届け出があったことなどから、保健所は飲食店で出された弁当を原因とする食中毒と断定し、8月29日からの3日間、営業停止処分としました。

 

食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。

 

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