【食中毒】島根県 飲食店 刺身やカルパッチョ 食中毒
8月31日、島根県隠岐郡西ノ島町にある飲食店で食事をした男女13人が、下痢や吐気、発熱などの症状を訴えました。
飲食店ではカルパッチョや刺身、焼きサザエ、天ぷらなどが提供されていました。
県は、当該店舗で提供された食事を原因とする食中毒と断定し、9月3日から6日までの4日間営業停止処分としています。
食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。
食中毒に関するコラムはこちら
検便検査はこちら → 検便検査
ノロウイルス検査はこちら → ノロウイルス検査
食品検査はこちら → 細菌・ウイルス検査