【食中毒】鳥取県 旅館の夕食 ヨコワやサワラの刺身,豚肉で7人食中毒
10月3日、鳥取県米子市の旅館で夕食を食べた20~50代の7人が、下痢や吐き気、嘔吐などの症状を訴えました。旅館ではヨコワやサワラの刺身,豚肉のトマトソースなどが提供されていました。
患者に共通する飲食物が当該旅館の夕食だけであることから、保健所はこの夕食が原因の食中毒と断定し、旅館の厨房を2日間の営業停止処分としました。
食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。
食中毒に関するコラムはこちら▼
食中毒をひきおこす主な細菌 ~細菌による健康被害と対策~
検便検査はこちら → 検便検査
ノロウイルス検査はこちら → ノロウイルス検査
検便検査(ウイルス検出検査)はこちら → 検便検査(ウイルス検出検査)
食品検査はこちら → 細菌・ウイルス検査