新型コロナウイルスPCR検査の価格改定(値下げ)のお知らせ

流行から3年が経ち、日本では2023年5月から感染症法の位置づけが2類から5類に変更となりました。
感染症法の位置づけが5類に変更になった理由は、「新型コロナウイルスの発生初期と比較して重症度が低下し、国民の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがある状態とは考えられない」と判断されたためです。
現在のオミクロン株が主流のうちは、病原性は強くなる可能性は低いですが、今後、新たに毒性の強い株の出現する可能性があることを念頭に置いておかなければなりません。
新型コロナウイルス感染症の流行は、季節に関係なく起こるため季節性はなく、根絶するのは難しいと考えられます。
新型コロナウイルス感染症で死亡するリスクが減ったとしても、基礎疾患のある方やご高齢の方など、感染すると重症化してしまう可能性がある免疫力の低い方もいます。再雇用制度などにより従業員の平均年齢が上がっている昨今、ご高齢の方と接する業務等においても、感染を広げないためにも基本的な感染対策や定期的な検査としてご利用しやすい価格となりましたPCR検査をご活用ください。
 

検査項目と料金

・【新型コロナウイルスPCR検査(ヒト)】
11,000円 → 6,600円(税込み)    4,400円値下げ
2人目以降半額 3,300円(税込み)
 
詳細は、下記弊社HPをご確認いただければ幸いです。

 
 

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