【異物混入】愛知県 給食のおかず プラスチック片混入
10月10日、愛知県豊橋市の小学校で提供された給食のおかずに、長さ約5㎜のプラスチック片が混入していたことが判明しました。
異物を口にした児童はプラスチック片に気づき吐き出したため、怪我などはなかったとのことです。
給食が調理された市内の給食センターでは、原因を調査しています。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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異常品(異物・異臭)
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