【異物混入】岩手県 給食のごはん 死んだカエル混入

10月17日、岩手県花巻市の中学校で提供された給食のご飯から、死んだカエルが混入していたことが判明しました。
生徒の1人がご飯の入っている容器のふたを開けたところ、体長約2㎝の死んだカエルを発見しました。
ご飯は委託業者により製造され提供されたもので、他の学校でも提供されましたが、他の学校では、異物混入は見つかっていません。
異物混入を受け、当該委託業者からご飯の提供をうけていた学校では、10月17日から20日までパン給食となることが決まっているとのことです。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

 

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