【異物混入】島根県 給食のご飯 金属片混入

11月7日、島根県江津市の小学校で提供された給食のご飯に金属片が混入していたことが判明しました。

混入していたのは長さ8㎜、直径3㎜の金属片で、生徒がご飯を食器によそおうとした際に、異物に気が付いたとのことです。

金属片は洗米機につなぐパイプの部品である可能性が高く、教育委員会は原因を調査しています。

給食を食べた生徒や教員に健康被害はないとのことです。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

 

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