【異物混入】茨城県 フラワーパーク ドーナツから金属片
12月13日、茨城県石岡市のフラワーパークで販売されたドーナツに、金属片が混入していたことが判明しました。
混入が判明したのはフラワーパーク内のレストランで販売された抹茶ドーナツで、長さ1.5㎝・太さ0.3㎜のステンレス片が混入していました。
購入客が喉に痛みを感じ受診したところ、異物が刺さっていることが発覚し、当該フラワーパークに連絡をしたとのことです。
製造時に使用した粉ふるいの劣化が原因と考えられ、異物混入の恐れのある11月25日~12月8日に販売されたドーナツやスコーンなど全385個の回収を始めました。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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