【異物混入】兵庫県 給食の赤飯に金属片混入

1月11日、兵庫県芦屋市の小学校給食で提供された赤飯に、長さ約5㎜の金属片が混入していたことが判明しました。

児童が配膳中に気づき、提供を中止しました。
口にした生徒もいましたが、健康被害は確認されていません。

給食が調理された同校の給食室では調理器具の破損などはなかったとのことで、混入経路を調査しています。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
 
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