【アセフェート,メタミドホス】茨城にんじん 殺虫剤検出 残留農薬
12月15日、茨城県は茨城町内の農家1軒が生産したにんじんから、食品衛生法の基準値6倍となる「アセフェート」と基準値7倍となる「メタミドホス」が検出されたことを発表しました。
アセフェートとメタミドホスは、有機リン系の農薬で殺虫剤の一種です。
にんじんは、JA全農いばらきが運営する農産物直売所で、12月1日~13日にかけて8袋が販売されています。
県は、食べても健康に悪影響を及ぼす可能性は極めて低いとしています。
食環境衛生研究所では、アセフェートおよびメタミドホス(残留農薬)検査を行っております。
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