【鳥インフルエンザ】初の重症患者 深刻な呼吸器症状
12月18日、アメリカのルイジアナ州において、鳥インフルエンザの重症患者が報告されました。
アメリカ国内初の重症患者報告となります。
患者は鳥インフルエンザに感染した飼育中の鳥と接触していた疑いがあるとのことです。
ルイジアナ州保健当局は、患者は深刻な呼吸器症状がでていると明らかにしており、重体で入院中とのことです。
日本国内でも鳥インフルエンザの発生は確認されていますが、これまでに発症した人は確認されていません。
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