【異物混入】給食のきなこトースト 金属片 西東京市

12月17日、東京都西東京市の中学校給食で提供された、きなこトーストに長さ約5㎜の金属片が混入していたことが判明しました。
生徒が、塗られていたきなこペーストから金属片の一部が見えていることに気づいたとのことです。
給食室の金属器具などに破損はなく、教育委員会が原因を調査しています。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

 

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