【残留農薬】テブコナゾール検出 中国産ブルーベリー

4月30日から5月3日にかけて、東京都江戸川区・足立区で販売された中国産のブルーベリーからテブコナゾールが検出されました。

テブコナゾールは0.02ppm検出され、自主回収・返金対応がおこなわれます。

 

テブコナゾールは、トリアゾール系の殺菌剤であり、小麦赤かび病フザリウム菌に対し、高い防除効果を示します。
また、テブコナゾールの一日摂取許容量(人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとしても、健康への悪影響がないと推定される1日当たりの摂取量)は、0.029mg/kg/日とされています。

 

テブコナゾールが検査可能な一斉分析はこちら

※テブコナゾール個別での検査も可能です。
テブコナゾール検査

 

残留農薬検査はこちら

 

ノロウイルスに関する動画はこちら

youtube